フレンチワークやアメリカンヴィンテージに影響を受け、“古き良き服を再構築し、今に伝える” という信念のもと1979年に日本で初めてヴィンテージジーンズを復刻させた、知る人ぞ知るブランド〈ステュディオ・ダ・ルチザン(STUDIO D’ARTISAN)〉。
かつての服をそのまま焼き直す “リプロダクト” ではなく、日本にしかない独自の生産背景や時代のエッセンスを取り入れながら、新しく “再構築” することをブランドの指針としています。また、温故知新という概念を幹に据えている〈ステュディオ・ダ・ルチザン〉は、来年で40周年。それを記念してアニバーサリーアイテムが発売されます。
1979年の立ち上げから培ってきた確かな技術を集結したプロダクトは、“HERITAGE” “WORLD WAR” “GOLDEN AGE” “GENT” の4つのキーワード、シリーズを通して “ジーンズの奥深さを体感して欲しい” という意図が込められています。
ジーンズやデニムジャケットのほか、スカジャンやアロハシャツなどの〈ステュディオ・ダ・ルチザン〉が誇る人気プロダクトのアニバーサリーモデルがずらっと発売。今月から数カ月に渡って順次展開されていく予定です。
一挙に発売される説得力のあるアイテムたち。いずれも未来のヴィンテージ品へと昇華するかもしれませんね。次第に現れてくる全貌にぜひ目配せを!
STUDIO D’ARTISAN
www.dartisan.co.jp