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ニットといえば、ヤシキでしょう。 今季のテーマはデザイナーの故郷、石川県のとある川から。

古くから繊維産業が盛んな北関東の両毛地区で生産されるニットのブランド〈ヤシキ(YASHIKI)〉。あらゆるセレクトショップで取り扱われ、発売されたアイテムもすぐに再入荷待ちになることもしばしばで、人気ニットブランドとして確固たるポジションを確立しています。

日本的な美意識を取り入れたものづくりが特徴の〈ヤシキ〉ですが今シーズンも、とある日本の名所をテーマに据えています。2019春夏シーズンは「手取川」。石川県にある川の名称でかつては「石川」と呼ばれ、県名の由来にもなっています。デザイナーの故郷である石川県の風景や文化からインスパイアされた柄やディテールがニットに落とし込まれました。

品のある光沢を生み出す、肉厚なクルーネックのニットから、爽やかな装いが印象的な春夏らしい半袖ニットまで幅広い展開。カーディガンやベストまでを網羅した様々なラインナップに迷ってしまいます。

以下、今シーズンへのデザイナーのコメントです。

私たちが古くから親しんできた川がある
その良質な水は農業や、生活用水として人々の生活を支えてきた

古くは石川とも呼ばれ石川県の名称の由来にもなったなどの逸話を持つ
それが手取川である

昔私たちの遊び場は学校帰りに立ち寄る用水路だった

メダカを眺めたり、だれが一番大きなザリガニをとれるか競争したり
葉っぱで作った小舟を浮かべているだけで楽しくて日が暮れるまでいつまでも遊んでいられた

いつからだっただろうか
ありふれた景色に慣れ、意識することはなくなった

大人になって帰省した私が久しぶりに用水路に足を運んでみると
コンクリート製になってしまっておりザリガニやメダカなどの生き物はいなくなっていた

子供たちの遊び場も変わってしまったのかもしれない
あまり用水路のまわりで子供を見かけることすらなかった

仕方ないと割り切って帰りの電車へと乗り込んだ私だったが

車窓から見えた夕日と川の綺麗なコントラストは
無意識に毎日見ていた景色と変わらず

手取川はあの頃と変わらないままそこにあった

ルックを参考に、自身のコーディネートと相性の良いアイテムを探してみてください。今季も安定の出来栄えなので、完売を阻止すべく早めにお店にリサーチしに行きましょう!

Text_Rei Kawahara


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住所:東京都渋谷区神宮前2-6-7 神宮前ファッションビル 4F/6F
電話:03-5413-3546
yashiki-jp.com

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