コメディアンとしてだけではなく、映画監督、俳優、脚本家など、マルチに活躍するビートたけし。2018年からは、自身のブランド〈キタノブルー(KITANOBLUE)〉を始動させ、ファッションプロデューサーとしての才能も発揮しています。
ブランド名の〈キタノブルー〉は、北野映画によく見られる青みがかった色彩「北野ブルー」から由来。北野武のセンシビリティを、より多くの人に伝えたいという思いが込められています。
そんな彼の感性を存分に味わえるTシャツが、「417 EDIFICE」限定で発売されます。某有名ロックバンドにオマージュを捧げたシュールな仕上がりに。どのバンドのことを指しているのかは、一見していただければ誰もが理解できるはずです。
大胆にプリントされたビートル……、いや、ビートたけしのロゴや、アビーロードで「コマネチ」をする4人組のデザインなど、〈キタノブルー〉らしい、ウィットに富んだキャッチーな一枚に。ここまでダイナミックにアレンジされると、ウケ狙いのいやらしさはなく、むしろ清々しさまで感じてしまいます。
本人と瓜二つの、「北野武蝋人形」をモデルにしたビジュアルもご覧ください。
話のネタになること間違いなしの一枚。「ダンカン、バカ野郎」と言われた時にポカンとならないよう、往年のたけしギャグもチェックしておきましょう。