イギリス発のシューズブランド〈イノヴェイト(inov-8)〉。いまやトレイルランナーだけでなく、クロスフィットやジムトレーニング分野からも絶大な支持を集めています。
そのスタイリッシュなルックスから、近頃はストリートでも目にする機会も多くなってきた〈イノヴェイト〉ですが、彼らの真価はオフロードでこそ発揮されます。そこで今回は、今シーズン新たに生まれ変わった、〈イノヴェイト〉が誇る2つのトレイルシューズをご紹介。
まずは、エントリーユーザーから本格ランナーまで、幅広い層にマッチした「X-TALON ULTRA 260 MS」。今回発売されるこちらは、イエローとブラックのコントラストが効いた、インパクト抜群な一足。オリジナルよりもワイドに設計されているため、幅広な日本人の足にもしっかり馴染みます。
アウトソールには地面の感触をしっかりと掴む、若干の粘り気がある「STICKY GRIPラバー」、ミッドソールにはクッション性と反発性を向上させる「POWERFLOW」を採用。ハードなウルトラレースにも最適です。
お次は、〈イノヴェイト〉の代名詞「X-TALON CLASSIC 212 MS」のアップデートモデル「X-TALON 212 MS V2」。デザインはそのままに、ネイビーとイエローのカラーリングで味付けすることで、草木が生い茂った山中でも圧倒的な存在感が発揮されます。
また、アウトソールには、「X-TALON ULTRA 260 MS」同様に「STICKY RUBBER」を使用することで、グリップ力をアップ。より安定感のあるシューズに仕上がっています。進化したデザインと機能は、ご自身の足でお確かめください。