眼鏡好きの心をくすぐるセレクトで人気を集めるアイウェアショップ「コンティニュエ(CONTINUER)」。その姉妹店である「コンティニュエ日本橋店がオープン3周年を迎えました。
アニバーサリイヤーを記念してつくられたのは、〈オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)〉〈テン アイヴァン(10 eyevan)〉〈イエローズプラス(YELLOWS PLUS)〉、この3ブランドからこれまで発表されてきた名品番の別注カラー。
いまでは使用されることが少なくなったセルロイドを素材に、「コンティニュエ日本橋」が考えるオーセンティックを表現するプロダクトが完成しました。
まずは〈オリバー ゴールドスミス〉の象徴的なモデル「CONSUL」をベースにしたこちら。デイヴィッド・ベイリーの写真集『GOODBYE BABY&AMEN』に収められたマイケル・ケインが掛けているのが、この「CONSUL」です。
今回の別注では定番のsサイズではなく、ワンサイズ下の「50」サイズを使用。一見するとベーシックなスクエアウェリントン型ですが、太さに抑揚をつけたり、テンプルが透けて見えるようにサイドのフレームが半透明になっていたりと、細かな部分にブランドの意匠が込められています。
「美しい道具」をコンセプトに掲げる〈テン アイヴァン〉。その中でも程よいボリュームと端正な佇まいの「FAT RIM」シリーズから、ラウンド型のレンズシャイプが特徴の「no.5(41)」をフィーチャー。
ブラックとブラウンのハーフカラー絶妙なカラーリングや、やや楕円形のレンスシェイプにより、絶妙なニュアンスを有した一品に仕上がっています。
サングラスとオプティカルの2つのバージョンがラインナップ。
日本を代表するアイウェアブランド〈イエローズプラス〉の中で、定番的な人気を誇るモデル「NICKY」。セルロイドの硬質な素材感と、同ブランドが製作するチタン製のメタル素材を組み 合わさることでモダンにアレンジしています。
形は至ってシンプルですが、サイズ感が少し大振りになっているので、顔にアクセントを添えるバイプレイヤーとして活躍してくれることでしょう。
また今回製作された3つの別注作は、デザイン・カラー・サイズともに、性別問わず掛けられるようように設計されてるのもポイント。「コンティニュエ日本橋」 にて、11月20日(土)より発売スタートです。