ロンドンベースの気鋭ブランド、オマール アフリディとオーユーエーティーによるポップアップが渋谷パルコにて開催。

目の肥えた服好きをも唸らす気鋭ブランド、〈オマール アフリディ（Omar Afridi）〉をご存知でしょうか？

2019年秋冬シーズンより前身ブランドからリブランディングという形でスタートし、その舵を取るのはロンドンを拠点に活動する日本人デュオデザイナー。“Primitive Mode（Primitive=原始的な、Mode=流行の）”といった対照的な概念を軸に、クラフトマンシップを宿すコンテンポラリーなウェアを展開しています。

そんな〈オマール アフリディ〉が、兼ねてより親交のあったセレクトショップ「オーユーエーティー（OUAT）」とタッグを組み、初となる合同ポップアップ「EXHIBITION X」を「渋谷パルコ」にて開催します。

〈オマール アフリディ〉は過去数シーズンのアーカイブから即完となったアイテムを中心に、数量限定で特別に復刻したフラットシームのレザーアイテムやツイードのバルマカンコートなどを展開。一方の「オーユーエーティー」からは、オリジナルプロダクト「006 コレクション」に加え、今秋ローンチを控える「007 コレクション」の数アイテムが先行発売されます。同時展開される希少なヴィンテージウェアも見逃せません。

見所はほかにもあります。会期中は、5人組デザイン集団「MULTISTANDARD」のアートワークも展示販売。彼らの代表作でもある「CHOPPING」が、リミテッドエディションとしてブラックカラーで登場するとのことです。

高感度なプロダクトが一堂に会する「EXHIBITION X」は、7月30日（土）よりスタート。初日には同じく「渋谷パルコ」にてガールフイナムが主催する「朝活PARTY」も開催されるので、併せてチェックしてみてください。