流行を意識したシーズンアイテムを楽しむのもファッションの醍醐味だけど、普遍的なものを長く愛用しているひとは、やっぱり魅力的に映ります。
日々持ち歩き、買い換える頻度も多くないカバンは、そんな自分なりの定番を持っておくべきアイテムかもしれません。
そこでご紹介するのが、2023年秋にデビューした〈ジ アート オブ キャリング(THE ART OF CARRYING)〉。“不変の美しさを持ち続ける”をテーマに掲げるこのブランドは、直線と曲線によってモダンさとクラシカルさを両立するバッグを展開しています。
そんな〈ジ アート オブ キャリング〉の各モデルで採用されているのは、ノーブルな表情のTPU素材。カーフレザーのような質感でありながら、キズがつきにくく、さらに防水性や引裂き強度にも優れています。
しかも、レザーに比べるとかなりの軽量で、汚れにくく、メンテナンスしやすい。その上、再生加工が可能なエシカル素材で、環境にまで配慮されています。これだけ機能的なのに、その面構えは上品。デイリーユースにもってこいというわけです。
そんなTPU素材をもとに、デザインと機能を兼ね備える〈ジ アート オブ キャリング〉のバッグ。中でも、トートバッグは大容量からちょっとしたお出かけにぴったりのものまで、サイズ別でラインナップし、ライフスタイルに合わせて好みのモデルを選ぶことができます。
ルックス、カラーともに至極シンプルで、ブランドロゴはサイドにさり気なく配置。だから、性別、スタイル、シチュエーションの垣根を超えて、どんなひとにも馴染む万能な一品になっています。
巾着型のポーチは、手で持つもよし、肩に通すもよしな2way仕様。開口部がガバッと大きく開くので、荷物の出し入れがスムーズなのも嬉しいポイントです。
カードやリップクリーム、鍵などの小物を入れるのにちょうどいい、ミニポーチ。首から下げれば、アクセサリーとして、コーディネートのほどよいアクセントにもなってくれます。
そして、〈ジ アート オブ キャリング〉のプロダクトは、上質なルックスでありながら、手の届きやすい価格設定になっているのも魅力。
バッグ界の注目株、〈ジ アート オブ キャリング〉は公式サイトで予約を受付中。実店舗は、「ユナイテッドアローズ」をはじめとしたセレクトショップで販売されるそうです。