あの名作がアップデートして再び降臨。ティンバーランドとノンネイティブのコラボシリーズ第3弾は、待ってましたの6インチブーツです。

ベージュのスエードシューズに並々ならぬこだわりを持つ〈ノンネイティブ（nonnative）〉のデザイナー・藤井隆行さんが、ベージュスエードに徹底フォーカスした〈ティンバーランド（Timberland）〉とのコラボレーションシリーズ。

今年の春にはじまり、「ユーロハイカー」「フィールドブーツ」をこれまでリリースしてきましたが、続く第3弾は、待ってましたの「6インチブーツ」です。

実は2017年に一度リリースされた本作。後に復刻を待ち望む声が方々からあがるほど大きな反響を得た幻の1足が、6年の時を経てアップデートして戻ってきました。

Timberland × nonnative 6-INCH PREMIUM BOOT VIBRAM GTX ¥38,280

〈ティンバーランド〉の看板モデルといえる「6インチプレミアムウォータープルーフブーツ」、通称イエローブーツをベースに、毛足の長いベージュスエードを乗せて〈ノンネイティブ〉流にアレンジ。随所にブラックステッチを施すなど細かなこだわりも垣間見れます。また、アッパーはGORE-TEX®︎メンブレンを搭載、アウトソールにはVibram®︎ソールをセットするなど、機能面も充実しています。

アッパーからソールまでをベージュで統一したミニマルなベージュスエードの6インチブーツ。〈ノンネイティブ〉の美学がこれでもかと堪能できる1足は、11月4日（土）より各取扱店にて。これは間違いなく、名作として後世に語り継がれるやつですよ。