〈スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)〉 のバッグコレクションは、2024年の春にデビューし、はやくもブランドの新たな軸になりました。
今回紹介する第二弾も、その期待に違わない魅力的なアイテムです。
展開するのは、小型バッグから大型まで全5種。ビジネスシーンやお出かけにも使えて多用途なうえに、性別や年齢を問わないから、きっとだれにでも受け入れやすいアイテムです。
デザインは、第二弾に引き続き、ブランドのウェアコレクションに見られるフォルムを反映した独自のものになっています。素材には、イタリア産の厳選されたレザーを使用。バッグの端やエッジ部分を手作業で塗装し、全体のデザインに統一感がありながら、洗練された印象です。
それぞれご紹介しましょう。
デビューコレクションの「Doublet Large Tote」を進化させたこちら。縦型のトートバッグとして再設計され、柔らかな構造とスラウチ感が特徴です。
クロスボディとしても使えるストラップや、隠しマグネットの留め具、取り外し可能なポーチなど、実用的なディテールも。カラーリングによって表情が異なるので、自身のスタイルに合わせてみてください。
「Hobo Type 1」はブランドの人気モデル「Shiboru」を再解釈したバッグで、柔らかい構造と曲線的なジップクロージャーが魅力です。
より大きな「Hobo Type 2」は、たっぷりとした容量を持つ週末用キャリーオール。リラックス感のあるシェイプは休日のゆったりした時間に寄り添います。
「Meshi」は日本の弁当箱に着想を得たクロスボディバッグ。シンプルな見た目なのでどんなスタイルとも合わせやすく、調整可能なストラップで持ち方を変えられるのも嬉しいものです。
「Pochi」はその名の通り、ポーチ型の小さなアクセサリー。キーフォブ付きのジップポーチとして実用的でありながら、アシンメトリーな形が斬新です。
シンプルだけどコンサバじゃなくて、個性的だけどなじみやすい。こんなバッグが欲しかった。発売詳細はブランド公式サイトからチェックください。