「90年代はずっと〈クラークス〉を履いていた。俺にとって他の靴ブランドはないし、興味がない。〈クラークス〉に失望したことは一度もないよ」。
そう語るのは、リアム・ギャラガー。プライベートからライブのステージ上まで〈クラークス オリジナルズ〉のシューズを愛用するブリティッシュアイコンは、ブランドの熱狂的なファンとして知られています。
そんなリアムと〈クラークス オリジナルズ〉は、2022年に初めてコラボレーション。それまで生産中止となっていた「ランブラー」のコラボモデルが発売されました。
そして〈クラークス オリジナルズ〉が200周年を迎える今年、このタッグがカムバック。リアムがお気に入りのモデルに挙げる「デザートレイン」が復刻されます。
¥29,700
2000年代初頭に発売された「デザートレイン」。クレープソールがスエードのアッパーを包み込むシルエットが特徴で、数多くのファンから復刻を望む声が寄せられていたモデルです。
今回のコラボレーションでは、そんな「デザートレイン」のアッパーにスエード風のコットンコーデュロイを採用。シルエットはクラシック、カラーも〈クラークス オリジナルズ〉といえばのメープルですが、どこか新鮮さを感じるのはこの素材使いによるところ。
ヒールにはリアムのシグネチャーもあしらわれ、ファンにとってたまらない仕上がりになりました。
〈クラークス〉の200周年というタイミングで、奇しくも「OASIS」が再結成。さまざまな意味でメモリアルな1足と言える「デザートレイン」は、3月20日(木)から公式オンラインサイト、〈クラークス オリジナルズ〉の店舗、および各取扱店にて発売されます。