カナダに拠点を置くアクティブウェアブランド〈ボディ オブ ワーク(Body of Work)〉の新たなシーズンがついに開幕。2021年秋冬シーズンのローンチ以来、洗練されたデザインと確かなクオリティで着実にファンを獲得してきましたが、今シーズンはさらなる拡充が図られているそうです。
特に注目したいのが、いま改めて脚光を浴びているフランスの老舗シューメイカー〈メフィスト(MEPHISTO)〉と初めてタッグを組んで製作した一足。現在、ニューヨークのセレクトショップ「コルボ(COLBO)」で開催されているポップアップでお披露目となり、現代フットウェアにおける芸術性とクラフトマンシップの融合を象徴するモデルとして話題を集めています。
ベースとなったのは、〈メフィスト〉が誇る最高峰のウォーキングシューズ「Match」。現地の工房で働く熟練の職人によって一足ずつ丁寧に仕立てられた高いクオリティが特徴的で、この妥協なきこだわりこそが、本コラボレーションで両者が共有する価値観を表しています。
イタリア製の最高級スエードをふんだんに使用しつつ、〈ボディ オブ ワーク〉のイメージカラーであるブラウンで統一されたデザインは、インラインにはない特別仕様。シュータンにさりげなく型押しされたブランドネームには、パートナーへのリスペクトが込められています。
販売は、すでに〈ボディ オブ ワーク〉のオンラインストアでスタートしているので、気になる方は買い逃しのないよう、ご注意を。
また、今シーズンから待望のウィメンズラインも始動。1stコレクションではカーディガンやTシャツ、タンクトップ、パンツ、ヘッドウェアが登場します。
いずれもデイリーに着用しやすい気の利いたラインナップとなっているので、女性陣はこちらも要チェックです。