CONVERSE ADDICT - From MANCHESTER and LONDON to TOKYO（田中恭平）

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From MANCHESTER and LONDON to TOKYO

田中恭平
ELIMINATOR PRESS
代官山のセレクトショップ”ELIMINATOR”のPRESS。世界に一店舗だからこそ出来る事、世界に一店舗だからこそ言わなくてはいけないコアな情報や新たな価値観の提案を発信していけたらと思っています。

www.eliminator.co.jp

CONVERSE ADDICT

2011.04.10

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コンバースではシューズ一万足を被災地へ寄付するそうです。

http://www.converse.co.jp/news/2011/03/110330disaster.html

本日4/10(日)は、CONVERSE ADDICTがいよいよ発売スタートです。

毎シーズン楽しみにされている方多いですよね。

ELIMINATORでは、OXカット(ナチュラルカラー)と

HIカット(レオパードプリント)の入荷です。

普通のオールスターと何が違うの？と思った方。じっくり読んで下さい。

まずは、CONVERSE ADDICTとは？

ADDICT(依存する、中毒)の名が意味する通り、ファッションコンシャスな

人々を魅了するCONVERSEの最高峰ラインです。

進化するヴィンテージと称し、60年代のALL STARのフォルムや

ディテールを踏襲しつつ、当時は施されていなかった最新の技術

を採用(詳しくは6,7,8をご覧下さい)。

高感度なセレクトショップを中心に限られた店舗のみで展開

されるアイテムです。ADDICT初のコラボ(GIVENCHY)

も話題になっていますよね。

現在のオールスターとの違いを書き出してみました。

１.ヒールパッチ

60年代の「ALL STAR」に見られる三ツ星デザインを再現。

60年代後期は星の下にレジスターマーク(Rマーク)が入り、

70年代には星一つになっていきます。

２.プレイヤーズネーム

60年代の「ALL STAR」に見られる、右足タン裏の記名用

プリントを再現。元々、バスケットシューズでしたので、当時は

誰のシューズかわかる様に選手が各々の名前を書いていたんですよ。

３.シューレース

60年代の「ALL STAR」に見られる、コットン素材のシューレース。

コットン100%は80年代初頭まで続き、現在はポリエステルです。

４.トウキャップ

60年代の「ALL STAR」に見られる、シャープなシルエットを再現。

現在のALL STARと比べてみて下さい。一目瞭然ですよ。

５.アッパー補強

60年代の「ALL STAR」に見られる、当て布とアーチ状のステッチに

よる両サイドの補強を再現。これはバスケットシューズ故の改良の

結果ですよね。力がかかる部分を強化しています。

６.ライニング

温度調節素材「OUTLAST」を使用。肌の表面温度を31〜33度

程度に保つ元々はNASAの為に開発された素材ですよね。

過去のディテールを再現するだけではなく、最新技術も取り入れて

いる事がADDICTのポイントです。

７.インソール

クッション性に優れた「PORON」をヒール部分に搭載した取り外し

可能なポリウレタン製カップインソールを採用しています。

８.アウトソール

耐摩耗性に優れた「WATER COMPOUND」配合の「VIBRAM」ソール

を採用。元々は登山用であり、長時間履いても疲れない事を前提に

作られたソールですので、履き心地は良いですよ。

ELIMINATOR

tel: 03-3464-8144(営業時間12:00〜20:00)

〒150-0034　

東京都渋谷区代官山町10-1

＜CONVERSEオフィシャル・サイト＞

http://www.converse.co.jp/

＜CONVERSEインフォメーションセンター＞

0120-819-217