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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Saving money, saving movie?

2011.02.01

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昨日に引き続き、映画料金のお話しです。

今日は実際にどんなお得な割引制度があるか見てみましょう。
添付画像は先月1月に僕が実際に劇場で観た映画と支払った額をカレンダーに書き込んだものですので、順を追って説明します。

calender.jpg

新年一発目の「君がくれた未来」は金券ショップ(以後「前売り券」はすべて当日に近くの金券ショップでで購入したものを指します)で前売り券を購入して1300円(▲500円)。翌日の「エリックをさがして」は渋谷のル・シネマのサービスデー(毎週火曜日は男女共に1000円・レディースデーはなし)で1000円(▲800円)。観始めて2日目の時点で既に@1300円、2人で観ていたら2600円もお得♪

続いて「バスキアのすべて」は前売り券で1500円(▲300円)。同じく「アンストッパブル」も前売り1300円で▲500円。

翌日の「幸福の雨傘」はTOHOシネマズの6本観ると1本タダというポイントで無料観賞(▲1800円)、「髪結いの亭主」が▲300円、次は珍しいのですが六本木のシネマートは毎週月曜日がメンズデーで1000円という事で、▲800円で「第7級公務員」を観賞。

「デッドクリフ」は前売り券で▲300円、「君を想って海をゆく」はヒューマントラストシネマ有楽町のサービスデーで男女ともに1000円なので▲800円。「スプライス」は新宿・バルト9のシネマチネという平日の午後3時〜6時に上映される作品が1200円というの利用して、▲600円で観賞。

毎月14日はTOHOシネマズデーで誰でも1000円になるので「僕が結婚を決めた理由」は▲800円。ソーシャルネットワークは混雑が予想されたのでネットで購入したために1800円で普通に観賞。ここら辺は臨機応変に対応してます(笑)。

次いで「ヤコブへの手紙」は前売りで▲300円、「愛する人」はTOHOシネマズのシネマイレージデイで会員の人は1300円なので▲500円、「僕と妻の1778通の手紙」は前売りを買う時間がなかったので1800円ですが、女性と一緒ならばレディースデイなので相手だけでも▲800円になる計算。

「シュレック〜」は前売り1300円で▲500円ですが実際には3D料金400円がこれに加算されます...と、以後これを繰り返すとひと月で、な、なんと11,500円も得をした計算!

もし2人で観ていたら倍の23,000円だし、仮に相手が女性なら@13,100円でカップルで24,600円もセーブした事になるのです!

もっとも、この数を観ればという極端な話なので一般論として...とは言いません。

ただ各種サービスデーが月・火・水とあったり、1日(映画の日)や14日、午前や午後にWeb割引なんてものの存在さえ知っていれば、仮に月に1回でも帰りのビール一杯分くらいは確実に恩恵は受けられるという事。

そして、思ってる以上に割引制度があるはずなのに、表立ってアピールしないからお互いにチャンスを逃しているというか、もし割引が集客のキッカケだと思うのであれば事業者組合のようなもの(があるなら)で広告を打つとかすれば確実に客足も増えると思うんですけどねぇ...

なんか今日は競馬新聞のようになってしまいましたが、要は「結構お得だから映画行きましょう!」って事を延々とお伝えした次第です(笑)。

そんな明日はレディースデイ(一部の劇場はなし)で女性は1,000円ですので是非!

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