Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
visualconnexion.com
-
- ART [25]
- BBB9700 [6]
- Dying to eat [30]
- Gadget [36]
- Misc. [206]
- Movie '10 01-03 [35]
- Movie '10 04-06 [59]
- Movie '10 07-09 [62]
- Movie '10 10-12 [61]
- Movie '10 Misc. [6]
- Movie '11 01-03 [68]
- Movie '11 04-06 [54]
- Movie '11 07-09 [34]
- Movie '11 Misc. [11]
- あなたはVISIONAIREを知っていますか? [37]
- 取扱説明書 [1]
- 都内映画割引情報 [2]
- Movie '11 10-12 [34]
- Movie '12 01-03 [26]
- Movie '12 04-05 [28]
- Movie '12 07-09 [8]
- Movie '12 10-12 [3]
- Movie '13 01-03 [1]
- Movie '13 10-12 [1]
- Special [2]
- VIS [1]
-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
A sly...
2011.03.29
少し前にTOHOシネマズが一部の系列劇場の入場料を試験的に1,800円から1,500円に値下げするという記事を書いた事があります。
まぁ様々な意見はあるでしょうが、一般論で言えば概ね値下げは歓迎されるはず。
でも常々書いたり思っている事ですが、別に名作にお金(対価)を払うというのは正当な事であって、逆に「素敵な作品を作ってくれてありがとう」というものだと思うので、実際にそうだと弊害もあるかもしれませんが、気持ちとしては定価以上を帰り際に寄付するみたいな制度があっても良いくらいの作品に巡り会う事だってあるはず。
ただその逆に定価割れの作品があるのも事実。
趣味趣向や価値観はそれぞれなので一概には言えませんが、最近の前売り券事情をみる限り、ブロックバスター系の作品は1,300円、そこまでの集客を期待できないものは1,500円というのが相場のようです。
もちろん大手資本でないミニシアターの劇場は集客努力で様々なサービスデーを設けたりして営業努力をする所もあれば、そうでないところも。別にどちらが良いという訳ではありませんが、昔のCDショップにありがちなそれっぽいジャケ写+店員さんのコメントに騙された的な感覚に包まれた経験をした人もいるのでは?
もちろんその積み重ねの中で「自分が見つけた名作」みたいのがあるからやめられないんですけどね...(笑)。
まぁ、それにしてもこれはないな。
史上最悪かと思えるような悪趣味で独りよがりの邦題はさておき、ひとコマたりとも共感できませんでしたし意味がわからなかった。よって星はなし。
但しこれは尾崎豊の歌詞に一言も共感できない僕個人の感想なので、まぁなんのフォローにもなっていないかもしれませんが、その程度の事だと思ってもらえればと思います。
だって15の時には絶対にファッション関係に進みたいと思ってたし、17の時にはミラノに居たんですもん。反抗してる暇すらなかったからしょうがないですよね(笑)。
まぁ900円ならいいかな。
但し、オフィシャルサイトにあるような画像を期待して行ったら大ヤケドしまっせ。
※コメントは承認されるまで公開されません。