Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Going back to my roots...
2011.06.13
実は僕が初めて耳にしたというか彼らの存在を認識したのは、VISIONAIREの39号の制作段階の時。フリップブック(パラパラ漫画)をフォーマットに採用した事によって、いままで作品の提供を依頼する事が出来なかった映像クリエイター達とのコラボレーションが可能になったのです。
そしてスパイク・ジョーンズやウォン・カーワイ、ペドロ・アルモドバールにダレン・アルノフスキーといった蒼々たる参加アーティストの中に挙がっていたのが彼らの名前。
認識した...と表現したのには、実は理由があります。
正直アメリカに住んでいたら、少なくとも1日1回は彼らの作品を確実に目にしているである事は間違いないほどに、TVや映画にコマーシャル、はたまたスタジアムに足を運べば彼らの作品が電光掲示板に流れていない日はないほど。アカデミー賞のタイトルだって彼らなのですから...
だからそれが彼らの作品だとは知らなかったのです。
もちろん我が国でもCSや海外ドラマといった形で彼らが製作したタイトルやロゴ、エンディングロールに予告編など、ほぼ間違いなくこのブログを読んで下さっている方全員が何かしらを目にした事があるといっても過言ではありません。
そしてこの映画の最初に流れる、印象的な MARVEL COMIC のプロダクション・ロゴも彼らの作品の一つなのは言うまでもありません。
ぶっちゃけシリーズ5作目にして初のX-MEN鑑賞(笑)。
そもそもアメコミ自体そこまで好きでも嫌いでもないので、何の参考にもならなそうで申し訳ないのですが、だからこそ贔屓目なしで言えるこの一言。
いや、面白かったですよ!
★★★★★
実際スターウォーズは小学生の頃から1,2,3...正確に言えば4,5,6をリアルタイムで観ていた分、エピソード1が公開された時は一応流れで盛り上がってみたものの、心の中では「何じゃそりゃ?」って感じだった自分も、今回ばかりは完全に(色々な意味で)ハマってしまいました。
だってフツーに他の4作品も借りて目を通してみたいなぁ...なんて思いますもん(笑)。でも映画としては第一作が2000年の公開ですから、たったの11年でっていうサイクルの短さも今っぽい気もします。
さて冒頭の Imaginary Forces ですが、この夏公開が待ち遠しいトランスフォーマーのロゴだったりトレイラー最後のオプティマス・プライムの目がロゴに変わるやつも彼らのお仕事!
そして、新たに Alex Frish がジョインした彼ら。
益々目が離せなくなる事間違いなし!気になる方はオフシャルサイトをCheckしてみてはいかがでしょうか?
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