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ツインテールはエビのあじ

2012.07.15

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IMG_0885.JPGツインテールと聞いて

2本おさげのツンデレキャラを思い浮かべるヒトと

「帰ってきたウルトラマン」(帰マン)の一匹でも迷惑なのにその捕食者としてもう一匹グドンなんて怪獣をおびき寄せてしまう迷惑な存在を思い出すヒトと大きな世代の格差があります。


後者はすでにわたしをはじめ今40代以上のはず(^^ゞ

子供時代に持っていた小学館入門百科シリーズ15「ウルトラ怪獣入門」は高学年になり中学生になり...と子供っぽいものへのアンチでどこへやら。まだ幼かった長男が古本市で偶然見つけてきてわが家に再度来たのが、10年近く前。

残念ながらまだわけのわからない次男(いまは小6)にビリビリにされてすでに見る影もありません。表紙さえどっか行った(´Д⊂ヽ

amazonウロウロしていたら古本の出品があったので頼んでみました。今度は大切に保存しようと思います。わたしの頭の中にあったのは初版でしょうか?それこそ帰マンとツインテールの表紙のモノでしたが届いたのは'78年に21まで刷を重ねたものでした。


表紙が違うのでびっくりして中を改めましたが、内容はどうやら同じようです。さすが天才:大伴昌司先生の構成による永遠の文章がそこにありました。

IMG_0884.JPGだれも食べたこともない、劇中にもそんな設定は出てこない"ツインテールはエビの味"という怪獣オタクなら誰もが知っている設定はこの本のこのページがルーツです( ^ω^)

そういう意味でも伝説の本です!(どんな意味だよ)


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