Replacement KILT-John Lobb Perrier - 蛍雪ジェダイ（森山真司）

以前に単に色が合うという事でJohn Lobbにくっつけてみたハラコ・キルト

...キルト素材が柔らかすぎるのか靴に対して大きすぎたのか歩くたびにパタパタパタパタ(^^ゞ
確実に見え方はおおきく変化してイメージチェンジはできているのですがどうにもこのキルトをつけてからというもの着用頻度が下がってしまいました。何度履こうと引っぱり出して止めた事か。

今日こそ取り外そうと履いて来ましたが結局お店の営業も終わりにさしかかる19時ごろまでとりかかれませんでした。

このPerrier、当時のUA別注でもともとタッセルコンチョ付きのシューレースでしたが、タッセルの中でシューレースががっちりボンドで糊づけされていました。買った当時はちょっと気恥ずかしくて普通の紐に替えていましたが、そのまま無駄になってしまうのも嫌だったのでボンドの糊づけを剥がし、紐を抜いて保存していました。

なので紐交換できるようにタッセルの中で紐が抜けないように結んだだけの状態。

まずはコレをほどき、片方だけタッセルを取り外して紐で固定されたキルトごと取り外します。

で、再度3アイレットに紐を通すわけですが靴ひもの先についているプラスチックのパイプ（またはヴィンテージものだとスチールエンドだったり）がいかに重要か気付かされます。

(´Д⊂ヽ紐が穴に通せない。

出先で無理くりつまんで引っ張り通したら紐の中の繊維だけ飛び出してしまいました。
...で、思い出したのですが以前も紐を通しやすく強化するためにテープを巻いて作業したんでした。
ここは慌てずお店に帰ってメンディングテープをぐるぐる巻き付け、先端を強化します。