空気清浄機の世界基準であるCADR（クリーンエア供給率）で、世界一の名誉を獲得した日本のメーカーをご存知ですか？ その名も〈カドー（CADO）〉。2012年のブランド立ち上げから僅か2年で世界一の栄冠を手にする快挙を成し遂げました。

そんな〈カドー〉の圧倒的な技術力もさることながら、美しいデザインも特徴の１つに挙げられます。かつて東芝や家電ブランド〈amadana〉でキャリアを積んだプロダクトデザイナーで同社副社長の鈴木健が指揮するそのプロダクトは、日常生活を快適に過ごすべく心地良い存在感を放っています。

なかでもその美しさが際立っているのが、新たにラインナップに加わった加湿器「HM-C600S」です。吹出し口とタンクが垂直、横並びに配置され、直線と曲線を有機的にミックスしたそのフォルムは、既存の加湿器とは一線を画す機能美に富んだ仕上がりとなっています。

また、ウイルスや浮遊菌を抑制する独自開発のゼオクレア・テクノロジーやタンクの上からスムーズに給水できるなど、機能面も充実。しかも、電気代はたったの月約162円というのも嬉しいポイント。

機能的で経済的、そして美しい〈カドー〉の加湿器。乾燥が気になる今の季節だからこそ、一度手にとってみてはいかがでしょう。