サイバーパンクという形容がピッタリくるグラフィック。一体どこのイラストアートか、と思いきや、気鋭のメガネブランド〈35/139 TOKYO〉のイメージビジュアルなのだそうです。

精巧な作り込みっぷりが画像からもひしひしと伝わってくるのですが、実はこのブランド、〈EYEVAN 7285〉を擁するオプテックジャパンが仕掛ける新たな試みなのだとか。コンセプトは「THE BEAUTIFUL CHAOS」。ブランド名の35/139は東京の緯度と経度を表し、キーカラーには日本の伝統的なブルーである「藍色」を採用と、かなり尖った世界観でメガネの新たな領域を切り開いています。同ブランドの世界観は以下の動画に凝縮されているので、まずは一度ごらんください。

何はともあれ、メガネは実物を見て、そして実際にかけてみないとわからないもの。日本国内においては「Fred Segal」代官山店のみでの取り扱いなので、お早めに実物を手にとってみてはいかがでしょう。先物買いに福は訪れる、と言いますし。