久しぶりに古いスケートのドキュメンタリーVHSを見ました。そのなかで、同世代の若者が大人になって、
社会的に成功したり、会社を持ったり、有名になったりして。
でも、その中で一番かっこよかったのは、
大人になってからは失敗してしまったけど、
誰よりも良い滑りをしていた人。
大人になって彼が言ってた言葉が効きました。
「真剣になりすぎる前が一番楽しかった」
とっても深い言葉。
別にスケートじゃなくてもハマる言葉。
大人になった今でも彼は、
スタイルを崩さず純粋にスケートしている。
かっこいい大人ってなんだろう。