PUNK。
2012.05.29
こんにちわ、山本です。
昨日に続いて再び、漫画について。
今、僕が愛読している長尾謙一郎の「PUNK」の
最終刊が本日発売されたようです。
長尾謙一郎のオフィシャルサイトによると
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巻末の解説文をの宇川直宏さん(DOMMUNE主宰)に書いて
いただきました。
解説というよりも、ある一つの解釈といったほうが妥当
なんでしょうが、一足お先に読んだ感想としては
『さすが宇川さんだわ』と、感嘆いたしました。
こんな赤裸裸で過激で知的な文章、ここ島国日本では
なかなかお目にかかれません。
いささか手前味噌ですが、こんな本、歴史上なかったんじゃないかなあ??
解説文だけでも一見の価値あり。
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※http://kenichironagao.com/mb/2012/05/punk4527.html
とのこと。
僕には知的な文章を書くことはできないけど、
とにかく楽しみです。
便所からイルカが出てきて
窓ガラスをすり抜けて空を泳いで消えていく...。
情緒溢れる美しい光景は必見ですよ。
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