トランプ - Useless Scene（川口大輔）

体力のない、フワフワした感じのかわいい子犬なら10分で死線をさまよいそうな2013東京世田谷駒沢環七沿いは地獄の釜の様。

まあその前にこの猛暑の中、散歩に連れて行く飼い主が問題なんですが。ハイ、私です。

昨夜の散歩でウ◯チしなかったから......

 

今日はいつも日付け替わりに使用しているトランプに付いて。

トランプには４つの柄（スート）がある。これらは、中世ヨーロッパの四階級に対応している。
スペードは貴族、ハートは僧侶、ダイアは商人、クラブは農民。
スペードは貴族の帯びる剣を意味し、ハートは僧侶の教える魂、聖杯を意味し、ダイアは商人の扱う貨幣を意味し、クラブは農民の持つこん棒、その先に飾ったクローバーの葉を意味している。
更に、４スートは一年の季節も示唆している。スペードは春を、ハートは秋を、ダイアは冬を、クラブは夏を意味している。（諸説有り）
その４スートが合わさることで、トランプカード全体は一年を表現している。


トランプには一つのスートに１３枚の札がある。13×４で52。52は１年の週の数を表します。さらに１から１３までの数字を全て足すと91。トランプには、四つのスートがあるので、合計の数を更に４倍。
９１×４＝３６４
 残りの1日はジョーカー。ジョーカーを入れると丁度一年間、３６５日。ジョーカーが２枚入っているのは四年に一度の閏年に対応する為。

へえー！って思ってしまうプチ蘊蓄だが、全てカメラマン赤羽圭介氏の受け売りです。