Life's a journey - 衣.食.旅（小林二郎）

　出張で年に８回くらい渡米しているのに、毎年アメリカの仕事ではなかなか訪れない所へ夫婦で旅をしています。
アメリカばかり行って飽きないのかと思われるかもしれませんが、広すぎて、、、、、

アメリカ人の多くは外国に旅行に行かないといわれています、何故なら国内だけで文化も景色も違う所が沢山あって何も海外まで行かなくても生涯を楽しめるからでしょう。

以前メキシコで出会った60代の旅行好きのご夫妻から聞いた、お母さんに言われた一言「この街には何でもあるのに、いっぱいお金を使ってなんで遠くまで出かけるんだ？」この一言は旅好きの私の心に常に引っかかっています。
しかし今の自分はいろいろな制約が少なく暮らせているのだからこそ、できる限りその時に興味のある所へ赴く事を大事にしています。
まさに"Life's a journy"

80~90年代のOUTDOORの製品に見られる紙ラベル、鞄メーカーとして素敵なフレーズですが、なんで使われなくなってしまったのでしょうか？

色々な型が入荷しましたが、なにげにこのブリーフケースが気になっています。

次の旅はそろそろアメリカ以外にも行きたい気分です。