衣.食.旅
小林二郎
メイド イン ワールド ディレクター
1971年生まれ、東京都出身、A型、乙女座。MADE IN WORLDのディレクター(何でも屋?)。衣、食、旅、日常を綴っていきます。www.madeinworld.co.jp
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Aglet
2012.01.23
WORK BOOTSの靴ひもと言えば黄色と茶色が織り込まれた紐をイメージするのではないでしょうか。
この靴ひもが世に広がったのは70's頃から、それ以前のBOOTSにはよくこのような革紐が使われていました。
一般的な革紐は裁断しただけで、Shoelaceの端が加工されていないためホールに通しづらかったりするのですが、この革紐は気が利いていて、端を金具で処理されています。
(このエンドをAgletって言うらしいです)
長さは36inchとIrish Setter #875や6inch bootsにもちょうど良いサイズです。
50's,60'sのBootsの靴ひもの交換や、お手持ちの70's〜90'sのbootsをさらにOLD仕様にするのにいかがでしょうか。
因に50's~60'sのIrish setterにもこの様な革紐が使われていました。
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