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栗原道彦フリーバイヤー(?)1977年生まれ2010年に有限会社ロストヒルズを退社。2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

クリちゃんがイクッ。

栗原道彦
フリーバイヤー(?)

1977年生まれ
2010年に有限会社ロストヒルズを退社。
2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

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反日感情。

2007.08.04

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昨日の深夜、なんとなくテレビのチャンネルを変えていたらサッカーU-22代表戦がやっており、僕も普段はそんな深夜の試合(しかもU-22代表。)を観るほどサッカー好きではないんですが、この試合は結局、最後まで観てしまいました。
というのもこの試合、日本VS中国、しかも開催地が中国で更に審判が4人とも中国人という珍しいシチュエーション。
「コレは間違いなく何かが起こる。」と変な期待をして観てたんですが、僕の予想以上に中国寄りの判定が連発。怒りを通り越して失笑してしまうくらいのレベル。
日本、中国共にかなりヒートアップして、あわや乱闘か?なんてシーンもちらほら。
結局、スコアレスドローという結果だったんですが、試合後に一部の中国人サポーターが暴徒化したそう。
また、僕は観ていないんですが試合前にも君が代にも中国サポーターからかなりのブーイングが起こっていたらしく、相変わらず中国人の反日感情はかなりのモノのようです。

しかし、
「なぜ彼ら(中国&韓国)はこんなにも日本に対して敵対心を持っているのか?」
「なぜ日本の首相の靖国参拝に対し、毎年毎年プレッシャーをかけてくるのか?」
「なぜ今になって南京大虐殺、従軍慰安婦問題など第二次大戦時に起こった(と中韓などが主張している)事件を蒸し返してくるのか?」
などなど疑問に思う日本人はかなり多いと思います。
ほとんどの人は「大体なんとなくは理解しているけど詳しくは知らない。」といったところでしょう。
僕もそのうちの一人ですが、よくよく考えてみると小、中学生時代に学校でこのあたりの歴史(明治維新から第二次大戦にかけての近代史)を深く掘り下げて習った記憶があまりありません。
僕が歴史の授業で習った年代の配分で言ったら、江戸時代以前が9割で、明治以降の近代史は1割程度の扱いだったような気がします。
今の歴史の教科書、カリキュラムがどうなっているかを詳しくは知りませんが、僕の時代とは違い、今の子供には近代史をきちんと細かく教えていて欲しいものです。
日本とアジア諸国との過去の歴史を知らずして、今後、それらの国々と真の友好関係が結べるとは到底思えませんから。
(何かで聞いた話によると、今の若い子の中には日本が太平洋戦争でアメリカと戦った事すら知らない子もいるらしいですけど....)
気になる大人は是非「ゴーマニズム宣言シリーズ」、「SAPIO」、「わしズム」を読んでみて下さい。
学校では教えてもらえなかった事が学べますのでおススメです。

Comments: 2

>南京大虐殺、従軍慰安婦問題など第二次大戦時に起こった事

それぞれ中韓の捏造ですから
「起こった事」などと言ってはいけません。
(普段は楽しくブログを拝見させていただいておりますが気になったので...)

Sさん、ご指摘ありがとうございます。
早速訂正しておきました。

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