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Do the right thing that I decided myself.
2011.03.21
一昨日は渋谷、本日は原宿と、震災後数日ぶりに街へ出てみましたが、思ったより多くの人出がありちょっとだけ安心しました。
ただ色んな人と話した結果、今後の動向についてはホント人によって様々な受け止め方をしており、確かにテレビ、ネット等から流されている莫大な情報のどれを一体信じたらいいのか。。。
とりあえず僕は、節電以外は出来るだけ震災以前と変わらない生活をしたいと思います。もしも万が一この判断が間違いだったとしても、自分で決めたんだから誰のせいでもなく自己責任ということで。
「古着」なんて日本の経済全体で考えたら鼻くそみたいな規模のビジネスかもしれませんが、そこは節電と同じで「塵も積もれば山となる。」と信じたい。
この現状、働ける人が働かなかったらこの先どんどんマズイ状況になっていきそうです。
ということで、本日はウェブショップからおススメ商品のご紹介を。
<"WILD THINGS" US ARMY ECWCS GEN3 LEVEL7 "NEW", SIZE:M-R, ¥23,100>
'07年コントラクト「ECWCS GENERATION3 LEVEL7」ジャケットで、コントラクターはアウトドアブランドで有名な「WILD THINGS Inc.」(製造は「JADE APPARELL Inc.」)。フラッシャー付きの新品です。
「ECWCS」とはエクストリーム・コールド・ウェザー・クロージング・システムの略で、米軍が寒冷地用衣料に定めた規格。アンダーウェアからアウターまで7段階(レベル1~7)に分かれています。
こちらはその中でも最新の支給品(第3世代)で、極寒冷地用(レベル7)用。素材にはプリマロフトを使用しています。
軽量で驚くほど暖く、僕もコレの色違いの海兵隊モデルを愛用していますが、今年の冬はほぼそればっかり着てました。
現在、中東方面に派遣されている米陸軍等で実際に支給、使用されているモデルになります。
ポケットはハンドウォーマーポケットが2つと内側に大きなネット状のポケットが2つ。フロントには便利なWジップを採用しています。
襟内部にはフードが収納されているので、お好みのスタイルでどうぞ。
サイズはミディアム表記(着丈はレギュラー。)ですが、上述の通り極寒冷地用アウターシェルとして着用されるためにかなり大きい作りになっています。
モッズパーカ、フィッシュテイルパーカ等と同程度のサイズ感だと思ってもらえると分かりやすいですかね?
参考になるかどうか分かりませんが、164cm、64kgの僕で若干大きめながらSサイズを着ています。
現在も採用中のモデルということで軍からの放出もまだ少なく、日本でもほとんど流通していません。
<STERLINGWEAR OF BOSTON" US ARMY ECWCS GEN3 LEVEL7 "NEW", SIZE:M-R, ¥18,900>
コチラも前述のモノと同モデル、同サイズなんですが、コントラクターが「スターリングウェア・オブ・ボストン」社とマイナーなメーカーということでワイルドシングスのモノと比べてちょいとお安くなっています。
<"ATLANTIC DIVING SUPPLY" US ARMY ECWCS GEN3 LEVEL7, "NEW" SIZE:S-R, ¥25,200>
コチラも同じモデルですが、希少なSサイズということでお値段のほうは若干上がってしまっています。
ちなみにこれらECWCSのジェネレーション3は、どうやらコイツのコントラクターでもある「ADS(アトランティック・ダイビング・サプライ)」社が管理(?)しているらしく、ほとんどのモデルに同社のタグが付いています。
英語サイトですが、その他のモデル等についてはコチラのサイトをどうぞ。
基本的なディテールは全て同じですが、ワイルドシングスのモノだけ胸のベルクロの配置、生地感&色味に若干の違いがあります(画像上がワイルドシングス)。
3点ともそれぞれ1枚ずつしかありませんので、気になる方は是非お早めに。
<US ARMED FORCE ECW PARKA WOODLAND CAMO 1st GENERATION "DEAD STOCK", SIZE:XS-S, ¥25,200>
それと数枚あった第1世代のコチラもラスト一点になってしまいました。お探しの方は是非この機会に。
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