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Cervical Disc Herniation

2009.09.08

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jedi_Cervical Disc Herniation.jpg
ある朝、ヒドい寝違いをして首から肩にかけて激痛が走りました。

数日すれば自然に治るはずの痛みはやがて指先のしびれまでともない、なんとか過ごせるようにはなっても完全に痛みが消えることもなく主に左肩甲骨の鋭い痛みとして残りました。

もう一年以上前の話になります。いろんな医者に行きましたが完全に治ることもなく、やがて寝違いではなく頸椎の軟骨の変形による神経痛(変形性頸椎症)ということが判明します。「加齢とともにでる50肩」とかいう表現もありますが、わたしまだ40代ですから...泣

劇的に症状が良化したのは知人の紹介で行った気功を伴った整形外科医の小坂先生のところ。治療を行っていただいた直後は体が軽くなったのを実感したものです。それと同時にいかに自分のデフォルトの姿勢が誤ったものかも痛感しました。ずいぶん楽になったので数か月前に通うのをやめていましたが、ここ数日また痛み出しました(泣)

歳のせいですね。体のゆがみや姿勢の悪さは将来こういうことになるから怖いです。
完治することなく、だましだましこの病と付き合っていくしかなさそうです...
気持ち腰を引き気味に、胸を張り顎を引き...正しい姿勢を維持できれば痛みも少ないのですが、こうやってPCに向かっているときなど最悪の姿勢をしているものです。

またそろそろお世話にならないと...。

同窓会での話題(同世代の会話なら共通ですね)という話を思い出します。
彼氏、彼女の話題から、結婚へ、そして結婚後は配偶者の話題から子供の話題へ
進学や学校の話題へと進むのは理解できます。
ゆくゆく話題の大半は持病(体調)のことになるそうです。
...さしかかってきたのか!?

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