District Window　09/09/2011 - 蛍雪ジェダイ（森山真司）

今朝は月イチのウィンドウ変更の日。Districtのホームページ「District通信」の内容に合わせて...。今季のDistrictのテーマが"プレイヤーズ"。クリノが考えた内容⇒「架空の劇場"Cat Street Theater"に集まるパフォーマーや裏方、ボックスオフィスなどなどちょっとカタギに見えない個性的な人々」を連想してDistrictレーベルの製品を企画...。


フォーマルモチーフの面白いアイテムやスーツでもビジネスウェアとはちがって何かクセのある洗いのかかった紡毛素材だったり...形はワークウェアなんだけどクラシックなカッティングやツィードだったり...となつかしくそして楽チン、かつ攻めたオリジナルがお店にも揃いました。
そんなアイテムを用いながら「通信」文中に現れる特徴的なキャラクターたちをウィンドウでも再現。

これってすなわちわたしたちDistrictスタッフ( ^ω^)
左から照明係のケイシ―はミリタリーチノ型のツィードのパンツとシャンブレーシャツにライダース、俳優のモーガンはテイルを大胆にカットしたショートモーニングにサルエル型NOP-6、ボックス・オフィスのジョージはジャケットがわりにカーディガンを羽織りスカーフを巻いた好青年風...
背景は劇場だからカキワリ風、"THE PLAYERS"の文字は若かりし頃のロイ・シャイダーがステキな映画『ALL THAT JAZZ』をイメージして（ジャズテイストを除いて）デザインしてもらいました。





なんてウィンドウの写真を下のキャットストリートから写真に撮っていたらB&Yの店内から「なになになに？」とマチダさん( ^ω^)

すかさずパチリの図です。わたしの脳みそはカタカナのマチダさんがマチルダさんに見えて仕方がありません(´Д⊂ヽ