非・デイリー。
2012.04.20
モノクロの写真。
ウチの近所にモノクロフィルム専門のプロラボがあることを知り、そこに通っている。
きちんとプリントしてもらう。
超贅沢だなぁと思う。
マッハの勢いでレンズ、カメラが増えていった。 けどもうこれ以上はもう増えないと思う。
そのくらいものすごい足で探して、自分なりなレンズ、カメラは揃えた。出逢えた。
撮ったロールを、ベタ焼き、コンタクトシートというものにして、下から光をあててルーペで確認して、
いいな と思うものがあったらそれをプリントしてもらう。 僕は大抵、大きさは ８x10 という大きさにする。
言っても、1回に数枚しかプリントしないし、もちろん 「 あ、これ 」という写真が撮れてない場合はプリントもしない。
じゃあ、その膨大なアウトテイクをどうしようか...そう思うようになった。
うん。フィルムをデジタルスキャンしてもらって、PCで見るようにしよう、と。
今現在、あまりカメラを持ってパシパシ撮る波じゃない。 仕事がもう近いし、そっちに没頭するからだ。
だから、デジカメを持って、なにかその日出逢ったものや、人、出来事をパシリと撮ってここにアップ、
は、できない。
非・デイリーな時間軸でこのブログはやっていこうと思う。
映画「 生きてるものはいないのか 」のゼロ号試写のときに撮った 俳優の渋川清彦 。