POPEYE BLOG FOR CITY BOY
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シティボーイを探せ!
2012.06.26
「Magazine for City boys」をスローガンとしてリニューアルをしたPOPEYE。POPEYE BLOGにてかけだしライターの私、宮本が街のリアルシティボーイを取材。彼らのホームタウンを巡りながら、シティボーイとは何かを考える企画です。
なぜホームタウンか?渋谷や六本木の最先端のスポットを知っているからといってシティボーイとは呼べないと思うんです。自分の住んでいる街の素敵なところを見出し、自分なりに消化している。そんな人こそ、シティボーイだと思いませんか?というわけで、今回は大学に通いながら映画や本の勉強をしている岩岡将宏さんのホームタウン、神山町にお邪魔してきました。
18歳のころから働いている本屋さんがあったりする付き合いの長い街。代々木公園と渋谷の間に位置し、最近おもしろいお店が増えてきた神山町の文化村通りを中心に巡ります。
岩岡さんが18歳のころから働く、『SPBS』にて待ち合わせ。
自身が選書した棚を見せてもらい、そのあと行きつけの映画館にて映画談義を繰り広げてもらいました。
なんと、岩岡さんは年に約200本の映画を見るほどのシネマディクトなんです。
洗練されたセレクトと気軽に入れる雰囲気が人気の『SPBS』にて。
自身で制作しているという映画のレビュー。
「高校のとき1年留学して、帰ってきたときに燃え尽き症候群みたいになっちゃったんです。そのときに、とりあえず映画でも見るかって見始めてたら本当に映画が好きになったんです」
現在は大学の友達と自主的に映画を製作しており、将来は映画に関わる仕事をしたいという将宏さん。
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