blog MUZIKA
戸取瑞樹
アートディレクター / デザイン事務所MUZIKA代表
デザインブランディングを主軸に、広告デザイン制作、企業CI制作、ウェブ制作、アニメーション制作等を手掛ける。最近では“RADIOHEAD/15step”プロモーションビデオの監督、JAXA準天頂衛星みちびきデータ公開サイト“QZ-vision”のクリエイティヴディレクターもつとめている。
muzika.jp
パ〜リィ!その2
2011.10.15
フランス話、第二回目
9月30日朝 この時点で9時過ぎ 日の出は遅い~。
この時期寒いと言われていたフランスだが、
滞在時は暑く気温は30度近く。
せっかく用意したダウンやマフラーは、
トランクの中のクッション材と成りがりました。
ホテルからも見える独特のジャンクション。
交通マナーは日本に比べるとそんな良くないですね。
車にひかれないか必死です(汗)
街で良く見かけるのはレンタサイクル。
iPhone用のアプリもあり、
レンタルポイントごとの自転車空き状況なども確認できるとのこと。
今回は乗らなかったが、街自体はそんな大きくないので、
使うと結構便利かも。
何度も書いちゃうけどメトロは分かり易い。
乗換は駅名よりもライン番号を選択していくイメージだ。
展示前日の今日は日中時間があるのでギャラリー廻りをしよう。
スタートはアールヌーボー調のAbbesses駅
(映画「アメリ」でもお馴染み、エクトル・ギマール設計)
Google マップで表示」
で、早めだが、いきなりランチ。
パン、チーズ、パン、パン、チーズ、、と洋が続いていたので
アジアっぽいものを欲していたのでしょうね。
適当に入ったベトナミーズ、ギザ美味ス。
で、いわゆるモンマルトルの丘へ。
そのままサクレ・クール寺院の見える広場へ
Google マップで表示
ここにいた客引き、しつこくてヒドかったぁ。。
9月30日朝 この時点で9時過ぎ 日の出は遅い~。
この時期寒いと言われていたフランスだが、
滞在時は暑く気温は30度近く。
せっかく用意したダウンやマフラーは、
トランクの中のクッション材と成りがりました。
ホテルからも見える独特のジャンクション。
交通マナーは日本に比べるとそんな良くないですね。
車にひかれないか必死です(汗)
街で良く見かけるのはレンタサイクル。
iPhone用のアプリもあり、
レンタルポイントごとの自転車空き状況なども確認できるとのこと。
今回は乗らなかったが、街自体はそんな大きくないので、
使うと結構便利かも。
何度も書いちゃうけどメトロは分かり易い。
乗換は駅名よりもライン番号を選択していくイメージだ。
展示前日の今日は日中時間があるのでギャラリー廻りをしよう。
スタートはアールヌーボー調のAbbesses駅
(映画「アメリ」でもお馴染み、エクトル・ギマール設計)
Google マップで表示」
で、早めだが、いきなりランチ。
パン、チーズ、パン、パン、チーズ、、と洋が続いていたので
アジアっぽいものを欲していたのでしょうね。
適当に入ったベトナミーズ、ギザ美味ス。
で、いわゆるモンマルトルの丘へ。
そのままサクレ・クール寺院の見える広場へ
Google マップで表示
ここにいた客引き、しつこくてヒドかったぁ。。
で、それとなしに歩いていると見えてきたのが
アール・サン・ピエール美術館
そこでやっていたのがモダーンアートとポップカルチャーの
季刊誌「HEY!」の展覧会。これがかなりイカしていた。
かつてロンドンのロイヤル・ アカデミーで開催された
伝説の展覧会「Apocalypse」を彷彿とさせるパンキッシュな作品群、見応えあり。
(参加作家:クリスカニンガム、ダミアンハースト、ジェフクーンズ等)
Apocalypseはもう10年以上前だが、
双方の展覧会共にジイ様バア様から子供迄、
隔たり無く鑑賞しているところにヨーロッパ文化の成熟を感じます。
変わって、その向かいは生地問屋街。
巨大ユザワヤゾーンです。
適当に入った子供服屋。
壁の数字は年齢別の陳列を意味しています、カワイイ演出。
アール・サン・ピエール美術館
そこでやっていたのがモダーンアートとポップカルチャーの
季刊誌「HEY!」の展覧会。これがかなりイカしていた。
かつてロンドンのロイヤル・ アカデミーで開催された
伝説の展覧会「Apocalypse」を彷彿とさせるパンキッシュな作品群、見応えあり。
(参加作家:クリスカニンガム、ダミアンハースト、ジェフクーンズ等)
Apocalypseはもう10年以上前だが、
双方の展覧会共にジイ様バア様から子供迄、
隔たり無く鑑賞しているところにヨーロッパ文化の成熟を感じます。
変わって、その向かいは生地問屋街。
巨大ユザワヤゾーンです。
適当に入った子供服屋。
壁の数字は年齢別の陳列を意味しています、カワイイ演出。
で、ギャラリー廻り。
ギャラリーはとても開放的で古民家等をリノベーションしたものが目立つ。
とにかく光の取り入れ方が奇麗で自然。
入場料を取るギャラリーは少なく、撮影も殆どOK。
良いなぁと思ったのはオープンオフィススタイル。
ギャラリー内のオフィスは仕切りもなく、あってもガラス張りで開放的。
で、どのギャラリーも天井が高く広いのが印象深い。
気になったアーティストはこのXavier Veilhan
Galerie Perrotinというギャラリーで展示中。
何か気になると思ったところ、そういえば六本木ヒルズの植木に
この人の作品があることを思い出した。
にじみ出るコンセプトとそのフォルムが抜群にかっくいい!のだ。
で、もう夕方。
で、いよいよポンピ。
明日の展示に向けての下見に!
ギャラリーはとても開放的で古民家等をリノベーションしたものが目立つ。
とにかく光の取り入れ方が奇麗で自然。
入場料を取るギャラリーは少なく、撮影も殆どOK。
良いなぁと思ったのはオープンオフィススタイル。
ギャラリー内のオフィスは仕切りもなく、あってもガラス張りで開放的。
で、どのギャラリーも天井が高く広いのが印象深い。
気になったアーティストはこのXavier Veilhan
Galerie Perrotinというギャラリーで展示中。
何か気になると思ったところ、そういえば六本木ヒルズの植木に
この人の作品があることを思い出した。
にじみ出るコンセプトとそのフォルムが抜群にかっくいい!のだ。
で、もう夕方。
で、いよいよポンピ。
明日の展示に向けての下見に!
建物、チョーかっくいい~♥
外観メカニック、中は吹き抜け、なんだこの開放感は。
1977年(設計レンゾピアノ他)に建てられたとは思えまへん!
外観メカニック、中は吹き抜け、なんだこの開放感は。
1977年(設計レンゾピアノ他)に建てられたとは思えまへん!
ホテルに帰ってからは、明日に備えて夜練。
iPadは4台充電して、と。
続く
続く