TOPIC 02 街や自然で、個性光るデザイン。



温かみがあって親しみやすいフランス由来のデザインも、「カングー」が多くのひとに支持を得る特徴のひとつ。2023年に大幅なリニューアルを果たし、現代に求められるスタイリッシュな姿へと生まれ変わりました。先進のエッセンスを取り入れた、シャープで抑揚のある顔立ちとボディラインは、高層ビルが建ち並ぶ都会の景色ではモダンに光り、緑豊かな自然にもよく馴染みます。このクルマのシンボルカラーでもあるイエローをはじめ、カラーバリエーションも充実。オーナーの個性に寄り添いながら、ドライブに高揚感を与えてくれます。



インテリアは、フランスならではの美意識と、ユーザー目線の使い勝手が上手に両立。シンプルでありながら、どこか上品さも感じさせます。スマホと簡単に接続できる「8インチ マルチメディア EASY LINK」も搭載し、機能面も充実。さらにフロントウィンドウは見晴らしが良く、視認性の高さも抜群だから、ドライブがもっと楽しくなるはずです。

そんな「カングー」のデザインですが、この夏にリニューアルしたのをご存知でしょうか? ひとつ目がフロントとリアで光るエンブレムデザインです。1925年より採用されるロザンジュ(菱形)は、時代と共にアップデートが繰り返されてきました。シンプルで力強く、よりグラフィカルに生まれ変わった新エンブレムは、このクルマの流麗なボディラインにフィットし、そのモダンな印象を後押しします。

そして、もうひとつがホイール。17インチのアロイホイールを装備し、大きなサイズが足元の存在感を際立たせ、よりスポーティな印象に。アルミの素材色とブラック塗装を調和させたデザインが奥行きを感じさせ、コントラストが美しさを助長させます。