蓼科高原の森に佇むクラシックリゾートへ!
まずはメンバー紹介から。今回の合宿の参加者はこちらの9名。

左から、山本博史(フイナム副編集長)、阪口和暉(フイナム編集)、榎本一生(ライター)、ディーン・アイザワ(イラストレーター)、駒井美月(メレルPR)、大畑莉紗子(会社員)、武 翹楚(デザイナー)、渡邉桂志(ONGO.inc CEO)、牧野英明(ファッションランニングアドバイザー)
アウトドアやカルチャーに精通した、多彩なバックグラウンドを持つ仲間たちが顔を揃えました。



今回の合宿の拠点「蓼科東急ホテル」は、40年以上の歴史を持つクラシックリゾート。標高1,300メートルの高地に建ち、広大な敷地には本館58室と独立コテージ20棟がゆったり配置されています。
訪れたのは9月上旬。森はまだ濃い緑を残しつつ、朝晩はひんやり。窓を開ければ澄んだ空気が流れ込み、風に揺れる葉音や小鳥のさえずりがBGMに。都会の喧騒を忘れてしまう瞬間です。


アクセスの良さも魅力のひとつ。新宿から特急あずさで約2時間、茅野駅から無料シャトルバスで約35分。都市との距離感をちょうどよく保ちながら、非日常を味わえるロケーションです。