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ローファーといえば、やっぱりハルタ。
5 Styles with HARUTA

ローファーといえば、やっぱりハルタ。

学生から大人まで、幅広い世代におなじみの〈ハルタ(HARUTA)〉のローファー。定番品が定番として認められる所以は、変わらないよさを持ちつつも時代に合わせて進化しているからなんです。長年に渡って愛され続ける理由を探るべく、アップデートした新型モデル「LX906」を5人に履いてもらい、その魅力を聞いてみました。

Style03_Rai Chiba 「ほとんど革靴を履いたことがないぼくでも、挑戦しやすい」

グラフィックアーティスト(Cream Ecoes)として活動する傍ら、古物屋「オーナメントストア(ORNANEMT STORE)」を運営する千葉ライさん。これまでもっぱらスニーカーばかりを履いていて、革靴には挑戦したことがなかったという千葉さんですが、そんな方にこそ履いてもらいたいのが〈ハルタ〉の「No.LX906」。艶のあるオイルドレザーが、いつもの装いに気品を与えます。

ーグラフィックアーティストとして活動しながら、「オーナメントストア」を運営されているとのことですが、 その経緯を教えてください。

千葉:アーティスト活動は3年前からはじめました。バンドやっていたこともあり、ジャケット制作を手掛けてみたいと思ったのがきっかけです。「オーナメントストア」はもともと小物を趣味で集めていて。それからリサイクルショップで働いて勉強をして、自分でお店を始めました。

ーなるほど。ご自身の好きなことが昂じて、いまがあるんですね。ファッションでもグラフィックものを選ぶことが多いですか?

千葉:そうですね。バンドTとかはそこまで持っていないんですが、気に入ったグラフィックのTシャツは集めています。今日着ているTシャツも、横浜の古着屋「サンバーン」で「オーナメントストア」のポップアップをしたときに、デザインが気に入って買ったものです。

ー今回のTシャツのようなカジュアルなアイテムにも、〈ハルタ〉の「No.LX906」がなじんでいますね。

千葉:これまで革靴はほとんど履いたことがありませんでしたが、〈ハルタ〉のローファーはそんなぼくでも履きやすいです。それに、20代も後半に差し掛かるから少し大人っぽい格好に挑戦したいなと思っていたところだったので、しっくりきています。

ーはじめて履く革靴にはぴったりだと思います。これは〈ハルタ〉のなかでもロングセラーの定番アイテムなんです。

千葉:オイルドレザーにアップデートされているからか、マットな質感が上品でいいですね。

INFORMATION

ハルタ

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