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ローファーといえば、やっぱりハルタ。
5 Styles with HARUTA

ローファーといえば、やっぱりハルタ。

学生から大人まで、幅広い世代におなじみの〈ハルタ(HARUTA)〉のローファー。定番品が定番として認められる所以は、変わらないよさを持ちつつも時代に合わせて進化しているからなんです。長年に渡って愛され続ける理由を探るべく、アップデートした新型モデル「LX906」を5人に履いてもらい、その魅力を聞いてみました。

Style04_Yuto 「どんな服とも、相性も抜群です」

モデル活動を軸に置きながら、休日は祐天寺の古着屋「anthem chill」のスタッフとしても働く悠人さん。過去には、百貨店で勤めていた経験もあり革靴を毎日履いていた時期があったそう。ジャンルレスにファッションを楽しむ悠人さんから見た〈ハルタ〉の「No.LX906」とは。一見、個性的にも映る着こなしは、色合わせでまとまりを持たせています。

ー現在の活動を教えてください。

悠人:モデルとして活動しながら、休日は「anthem chill」に週2回立っています。

ー昔から古着が好きだったのでしょうか?

悠人:中学生の頃にはじめて古着を買ったことがきっかけで興味を持つようになりました。アメリカのブランドも、ヨーロッパのブランドもものもどちらも好きで、クラシックなものも、年代が浅いものも好きです。

ー今日の着こなしは、サイケデリックなムードですね。

悠人:いまは〈スペーストライブ〉っていう昔のレイブ系のブランドにハマっていて。多分友達に聞いたらぼくの最近のイメージはサイケデリックな感じかも。「anthem chill」のオーナーもこういうムードが好きなんですよね。

ー〈ハルタ〉のイメージとは対極なアイテムですが、このローファーはうまくなじんでいますね。

悠人:本当にどんな服とも相性抜群ですね。これにスニーカーだと逆に派手になりすぎてしまうので、足元はこのくらいベーシックなアイテムを持ってくるのがちょうどいいんです。

ー普段から、よく革靴を履いていますか?

悠人:実は百貨店に勤めていた時期があって。そのときは毎日履いていました。革靴だけは背伸びしていいものを手に入れたくて、インポートブランドのものを選んでいましたね。海外の革靴は足に合わず、すぐに痛くなってしまっていましたがこれなら大丈夫そう。スニーカー感覚で履けて重宝しそうです。

INFORMATION

ハルタ

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