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走ることは日常だ。
Lifestyle with On.

走ることは日常だ。

ここ数年でランニングに対する認識が、ずいぶんと変わりました。誰かと競うわけでも、記録を狙うわけでもない。健康維持も目的だけど、自分と向き合い、心を整えるためでもある。走ることは特別なことじゃない――。そんな、生活のなかにランニングがすっと溶け込んでいる2人のモデルの1日を覗いてみましょう。走ったついでに街で遊びたい日の足元は、私服にも合わせやすい〈オン(On)〉の「クラウドスウィフト 4」がおすすめ。そして、ランのスタイルでもお洒落を楽しみたいなら、ウエアも〈オン〉で決まりです。

  • Model_Yoshinori Yanagisawa, Nanami
  • Photo_Yuki Aizawa
  • Hair&Make_Nanako Yajima
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Amane Yasuda

走れる機能と、洒落たデザイン。

ランニングと聞けば構えてしまうひとも多いかもしれません。でも、走る気持ちよさがあるから、ランナーは増え続けているわけで。

Yoshinori: 最初は腰が重いかもしれないけど、走り始めるとすごく楽しい。走ることに慣れるとリズムが生まれて、考え事しながら走ることもできますからね。気合いを入れたい日の朝に走るのがおすすめ。気持ちが上がるし、リフレッシュできますよ。デートの日も、走って雑念を消してから待ち合わせ場所に行ったほうがうまくいくと思う(笑)。

気持ちよさそうに走るYoshinoriさん。やや寒い気温でしたが、〈オン〉のウエアのおかげで快適に走れたそう。

Yoshinori: 洗練されたデザインですよね。アウターは風を通さず、軽くて暖かい。リフレクターのデザインも気が利いていると思います。地元で夜走る時は、街灯が少ないからリフレクターはマストですし。スタイリッシュなデザインがかっこいいと思います。

「滝野川稲荷湯」へ戻り、汗を流したら懐かしの街を散策。大人気のおにぎり専門店「おにぎり ぼんご」にやってきました。実はYoshinoriさん、「おにぎり ぼんご」で握り方を修行していたこともあるんだとか。久しぶりのおにぎりに舌鼓を打ちます。

Yoshinori: めちゃくちゃうまい。やっぱり「ぼんご」はすごいですね。新米の季節には、美容室とカフェが併設されている「knof」というお店で、ぼくが作ったお米を使ったおむすびを振る舞う「浅科物産展」っていうポップアップイベントをやっているんですよ。他にも地元の有機野菜を使った豚汁とかも食べてもらっていて。

足元の「クラウドスウィフト 4」は、グレーのアッパーとブラックのソールが精悍な顔つきで、Yoshinoriさんのラフなコーディネートにもマッチ。走れて、日常も快適に過ごせるから、この日のように走ってから街で遊ぶなら、この1足があれば十分です。

Yoshinori: 走りやすいうえに、このカラーリングはコーディネートに合わせやすい。そもそも、シューズとしてかっこいいですよね。ランニングと私服が1足で済むと、荷物が少なくなるから助かります。

クラウドスウィフト 4 ¥20,900
アッパーは、フィット感と通気性が高い、ブーティ構造の1枚仕立てのニット素材。ケージ構造をアップデートし、中足部分のホールド力が向上しました。ミッドソールは上層と下層で密度が異なるHelion™スーパーフォームを採用。上層はソフトなクッション性があり、下層は硬めで力強い蹴り出しを可能に。日常に溶け込むデザインがランニング以外のライフスタイルにも対応します。

INFORMATION

アルペン

公式サイト

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