世界中から集められたトップメゾンや注目ブランドに加え、ナチュラルコスメ、生活雑貨などライフスタイルを豊かにするアイテムが並ぶ、高感度なセレクトショップ。
https://www.biotop.jp/
KARTIK RESERCH
カルティック リサーチのシャツジャケット
総柄ツウも唸る一着。
インド発、職人技が光る精巧なつくりのアイテムが魅力の〈カルティック
リサーチ〉。こちらのアイテムは、インドの伝統的な手縫いキルトであるゴダディキルトの技法が用いられ、肌触りの良いコットン生地と温かみのある風合いが特徴の一着です。表地の特徴的な柄はもちろんのこと、裏地にも一切の抜かりはなし。手に取れば、その芸の細かさに驚かされるはず。
¥123,200
C Lundman
シー ルンドマンのナイロンブルゾン
綺麗で無骨。
過去に〈アクネ・ストゥディオズ〉や〈トム・フォード〉といった錚々たるブランドのデザイナーを務めた、クリストファー・ルンドマンによるブランド〈シー
ルンドマン〉。こちらの一着はMA-1のような雰囲気を持ちつつも、シャツのような仕様の袖口や大きめな襟、リラックスしたシルエットなど、全体を通してクラシックでどこか懐かしい空気を纏っています。
¥185,900
Cristaseya
クリスタセヤのトレンチコート
トレンチコートの最適解。
密度の高い日本製のコットン生地で、防風・防寒性を備えたラグラントレンチコート。この品の良さはやはり〈クリスタセヤ〉ならではでしょう。襟裏にはラムレザーのパッチが配され、襟を立てたときにも映える、気の利いた一着です。絶妙な中間色、そしてゆとりのあるシルエットが、こなれた大人の余裕を演出します。
¥325,600
「衣・食・住・旅」にまつわるアイテムを取り扱うメンズ・レディースのセレクトショップ。上質なドメスティックブランドからアウトドアライクなアイテムまで、幅広いラインナップが魅力。
https://coverchord.com/
Unlikely
アンライクリーのMA-1
甲乙つけがたい。
天邪鬼でポップな解釈が詰まったプロダクト〈アンライクリー〉より、ヴィンテージフライトジャケットをベースに横須賀スーベニアジャケットの要素をプラスした、リバーシブルのMA-1。A面は存在感のあるベロア、B面はMA-1の裏地を活かしつつ、サイドにハンドウォーマーポケットを追加することで、両面着用を実現しています。身幅はゆったり、着丈は短めなヴィンテージライクな仕上がりです。
¥101,200
Rab
ラブのダウンジャケット
寒さ知らず。
せっかくダウンジャケットを買うなら高機能に限る。山を楽しむために生まれたブランド〈ラブ〉には、優れた保温性と妥協のないプロテクション性能が備わっています。特筆すべきはスイッチバックシーム構造とGORE-TEX
WINDSTOPPER®の組み合わせ。風の侵入を防ぎ、来たる厳しい寒さから身体を守ってくれます。飽きのこないシンプルなデザインもグッド。
¥63,800
nonnative
ノンネイティブのコート
何にでも合うってこういうこと!
コットンリネンのキャンバス素材に硫化染めを施した、程よいフェード感が特徴の〈ノンネイディブ〉のバルマカーンコート。裏地に採用されたGORE-TEX
WINDSTOPPERが風の侵入を防ぎ、素材がもつ透湿性により蒸れにくく快適な着用感を実現しています。襟と袖口裏はコーデュロイ仕様。ちょっとした工夫と遊び心がたまりません。
¥121,000
国内外のデザイナーズブランドをはじめ、ファッション性の高いブランドを中心に取り扱う渋谷・神南のセレクトショップ。さまざまなカルチャーとリンクしたアイテムラインナップが魅力。
https://mix.tokyo/pages/garden
DRIES VAN NOTEN
ドリス ヴァン ノッテンのジャケット
造形美。
ガーメントダイ加工が施された、コットン平織り生地の〈ドリス ヴァン
ノッテン〉のジャケット。土臭さを感じるシルエットながらも、細部にまで手の行き届いたディテールワークはさすがの一言です。フロントのパッチポケットや袖口に配されたジッパーで、機能性はもちろんシルエットにも変化を加えることも可。チンストラップを留めるとまた変わった雰囲気を楽しめます。
¥287,100
THOUSANDS × 吾亦紅
サウザンズ × 吾亦紅のジャケット
デイリーに着たいベルベット。
50年代のデニムジャケットをモチーフにした、〈サウザンズ〉×「吾亦紅」の別注ジャケット。コットンベルベットに極細のステンレス繊維を織り込むことで形状記憶のような役割を果たし、それによって独特な凹凸とシワが生まれ、唯一無二の表情へと仕上がっています。ベルベットなのにシワといういい意味での矛盾が、この別注アイテムの特別感の正体です。
¥90,200
LEMAIRE
ルメールのレザージャケット
一生モノ。
〈ルメール〉秋冬の定番の、襟にファーがあしらわれたレザージャケット。本体にはなめし加工が施されたカウレザーが使用されていて、しっとりと上品な柔らかさが特徴です。ちなみに襟のファーは取り外し可能。肩幅や身幅にはややゆとりがあり、丈感はトレンド感のあるクロップド。どこに着て行っても恥ずかしくない、最高級の一着です。
¥649,000
“AMERICAN AUTHENTICITY” をコンセプトに掲げ、〈インディビジュアライズド
シャツ〉を中心に、古き良きアメリカのプロダクトやカルチャー、トラディションを発信するショップ。
http://usoniangoodsstore.com/
RICHARD MASCIANTONIO
リチャード・マシアントニオのジャケット
隅々まで計算された一着。
リチャード・マシアントニオ氏が同ショップのためだけに制作した、真っ赤なチョークストライプのウールジャケット。ウエストのベルトで絞れば端正な趣に、絞らず着ればそれはそれでカジュアルでいいのです。タッタソールチェックの裏地も小粋な計らいです。アメリカの伝説的なテーラーでヘッドパターンメーカーを務める職人ならではの、計算し尽くされた文句なしの一着をどうぞ。
¥275,000
BIG ROCK CANDY MOUNTAINEERING
ビッグ ロック キャンディ マウンテニアリングのダウンジャケット
アルピニストもびっくり。
70年代のマウンテンアウターウェアを着想源にした、ビビッドグリーンのダウンジャケット。イタリア発の高機能中綿素材メーカーのThermore®ダウンフィルを採用していて、軽くて暖かいのが魅力です。カーブを描くフロントスイープポケットやダブルジップ、ニット素材の同色リブ、イラストタグ、白紐など、こまかなディテールもニクい。
当時のアルピニストも驚く、古着ライクな一着です。
¥55,000
WYTHE
ワイスのカーディガン
温もりもひとしお。
昔のアメリカに思いを馳せながら服づくりをする〈ワイス〉から、定番品をひとつ。素材は、無染色のローカルヤーンを使用したアルパカ ×
コットンのブレンドで、柔らかく軽やかで、保温性も兼ね備えています。そしてなんと約9割をペルーの職人が手作業で制作。随所にその温もりを感じます。表面には松と鹿を、背面にはブランドを象徴する雄鹿(スタッグ)を大胆にデザインした、冬らしい一枚です。
¥108,900
1976年、創立とともに生まれたメンズカジュアルレーベル。トレンドを取り入れつつ、スポーツ、ワーク、ミリタリーといったカジュアルウェアの基本と、アイビー、ロック、サーフスケートの文脈をミックスさせて提案している。
https://www.beams.co.jp/
BEAMS
ビームスのレザーダウンジャケット
ワイドでショート、が気分。
身幅広めで短丈。〈ビームス〉らしいサイジングのダウンブルゾンにもご注目を。ヴィンテージのフライトジャケットをベースにしていて、現代的に解釈をして落とし込みました。素材は上質なシープレザーを使用していて、さまざまな加工や処理を経て、しわ感のある風合いに仕上げています。袖口と裾のリブもポイント。レザーでつくっているので、高級感と無骨な雰囲気を醸します。
¥121,000
STARBUCKS STAND by BEAMS
スターバックス スタンド バイ ビームスのフリース
キリッとコクありな一枚。
コーヒーの産地・ケニアにフォーカスを当てた25AWコレクションから、フリースをピックアップ。コーヒーから連想したオリジナルのグラフィックが所狭しと配され、目にも楽しいデザインです。こっくりとしたブラウンを基調としながら、ブルーがキリッと効いた一枚で、ドローコードやリブの締まり具合など「ビームス」の服づくりの妙も感じます。温もりある一枚を、一杯とともにどうぞ。
¥30,800
the A
ジ エーのブルゾン
レスイズモア。
縫製、生地、工場などこだわり抜いたものづくりをする「ビームス」の新プロジェクト「ジ エー。今シーズンのスタンドブルゾンは、ウール100%のフリース素材を使用した贅沢な逸品です。裏地には帝人のOcta®︎を採用していて、快適な着心地と保温性を叶えます。セキュリティーポケットなどの機能性もありながら、極限まで要素を削る。レスイズモアを体現するブルゾンです。
¥143,000
2023年にオープンした池尻のショップ。オーナーが旅先で買い付けたヴィンテージアイテムや、その土地ならではのブランドのセレクトアイテム、セラミック、フォークアートなどを販売している。
https://lakewood-clothing.com/
Samuel Zelig
サミュエル ゼリグのジップジャケット
共に西部の旅へ。
ヴィンテージへの敬愛を服づくりに捧げる〈サミュエル
ゼリグ〉から一着。ヘリンボーンのジップジャケットに、昔のカバーオールから着想を得た特殊加工を施しつつ、ペンキ跡や自然な褪せ感など、ディテールへのこだわりも抜かりありません。モチーフはいわゆるの西部劇で想像されるカウボーイ、馬、投げ縄などではないのがポイントで、「西部を旅する風景」をこまやかに拾っています。
¥88,000
OLDPARK
オールドパークのフライトジャケット
カルチャーを纏う。
古着のTシャツを一度解体し、パッチワークデザインで再構築したフライトジャケット。モチーフがところどころに散りばめられていて、全方位からカルチャーを感じることができます。ダブルジップ仕様やフラップ付きのハンドウォームポケットなどの機能に加え、軽量で風を通さない仕様なので、季節を問わず活躍してくれそうです。ひとつ一つデザインが異なるので、店頭で悩むのが吉。
¥63,800
BLACKBIRD
ブラックバードのカバーオール
語り甲斐アリ。
50年代のカバーオールを意識したという一着。生地ひとつとっても奥行きがあって、一見デニムのような生地ですが、実際はコットンツイル生地を加工したもの。一部色が抜けたような風合いがあり、着込むほどに育っていきます。裏地は赤・黄・緑の大胆なクレイジーパターンが配されていて、ちらりと覗くそれにハッとします。襟裏のカウレザーもいいアクセント。語り甲斐しかありません。
¥132,000
1975年創業の老舗セレクトショップ。“スタイリッシュ スタンダード(STYLISH STANDARD)”
をコンセプトに掲げ、オリジナルの他、バイヤーの目利きによる国内外の新鋭ブランドも取り扱う。
https://www.shipsltd.co.jp/
De Bonne Facture × MARCEL LASSANCE
デ ボン ファクチュール × マルセル ラサンスのダブルブレストコート
紳士なあなたへ。
コットンモールスキンで仕立てたダブルブレストコート。ピークドラペルならではのエッジとツヤのあるボタンも相まって、重厚感が漂います。素材は密度高く織り込まれたモールスキンなので丈夫で無骨ですが、ゆとりのあるシルエットや後ろ身頃の深めプリーツなど、着やすさを重視したギミックにはさすがの一言。クラシカルでエレガントなコート、ぜひ紳士のあなたにどうぞ。
¥179,300
RIER
リアのフリース
2wayバラクラバ。
オーストリアの南チロル地方出身のデザイナーが手がける〈リア〉。伝統的な生活様式がもたらす美学と、大都市に流れる思想がミックスされたブランドで、特にフリースアイテムが推しです。このプルオーバーは、一見カジュアルですが、オーストリア製のバージンウール100%を使用し、光沢と滑りのよさが魅力のririジップを採用しているから気品高い。目の覚めるようなオレンジも冬空に合いそうです。
¥137,500
BARACUTA × VAINL ARCHIVE
バラクータ × ヴァイナル アーカイブのジャケット
グッとくる二面性。
ベースにしたのはスイングトップの原点、〈バラクータ〉の定番モデルG9のサイズ48。大きいサイジングから〈ヴァイナル アーカイブ〉らしいシルエットに修正し、さらにはライトオンスのデニム生地で仕立てました。粗野なストリート感あふれる表面と、クラシカルな赤チェックの裏地。「シップス」の手ほどきによって、二面性を備えた無二のスイングトップが完成しました。
¥79,200
ニューヨークで創業。ひねりの効いたアメリカントラッド、オーセンティックなアメリカンカジュアルをベースに、シンプルで着心地がよいアイテムとスタイルを提案している。
https://store.united-arrows.co.jp/brand/sa/
AVIREX × Steven Alan
アヴィレックス × スティーブン アランのカーコート
一生モノ。
「スティーブン
アラン」が〈アヴィレックス〉に別注して完成させた、トレンド感抜群のカーコート。長年着古したようなエイジング加工が施され、ヴィンテージのような風合いを楽しめる一着です。薄いキルティングが付けられているので、冬の寒い日にも活躍。たっぷりとしたサイジングなので、中に着込んでレイヤードを楽しんでみるのもあり。
¥139,700
Steven Alan
スティーブン アランのメルトンカーコート
困ったときの一着。
限界まで高密度に編み上げたニット素材のメルトンを使用した、「スティーブン
アラン」オリジナルのカーコート。ニットならではの軽やかさと柔らかくふくらみのある風合いが特徴で、しっかりとした生地感ながら、着心地は軽く快適です。きれいにまとまり過ぎてしまうときは、インナーにカジュアルなパーカなどを差し込んでみるのもいいかも。
¥53,900
GLOVERALL × Steven Alan
グローバーオール × スティーブン アランのダッフルコート
アーカイブを復刻。
ダッフルコートといえば〈グローバーオール〉。そのシグネチャーモデルである「MONTY」をベースに、「スティーブン
アラン」がアーカイブカラーを復刻別注しました。オーバーサイズ、そしてグローブ着用時も着脱可能なトグルやループ、大きめなフードなど当時のディテールをしっかりと踏襲。トレンドに左右されないカラー、デザインなので、一生の相棒としてゲットしてみては。
¥103,400
東京は町田に拠を構えるセレクトショップ。独自の美学を貫くブランドを取り扱っていて、その領域は国内のみならず国外にも広がる。オーナーならではのフィルターを通して発信されるブログやSNSも人気。
https://kiretto.shop-pro.jp/
la favola
ラファーボラのカバーオールコート
形容しがたいバランス感。
カバーオールともコートとも、ジャケットともつかない、全てのエッセンスを掬い上げた絶妙な一着。身頃や腕まわりはゆったりとしていながら、肩まわりはジャストなので、心地いいシルエットをもたらします。ガンクラブチェックのボディに、襟元と袖のコーデュロイの切り替えという掛け合わせもなかなか渋い。着心地はいいけれど背筋はシャンとする、他に代替の効かないアウターです。
¥97,900
NICENESS
ナイスネスのテクニカルジャケット
ミリタリーの新解釈。
英国空軍のデッキジャケットをリファレンスにした、タクティカルジャケット。軍用に開発されたデッドストックの3レイヤーナイロンリップストップ生地を使用していて、非常にタフです。一見アウトドアブランドのそれかと思いきや、縫製や仕様のこまかさを見ればわかるはず。〈ナイスネス〉の手腕です。アジャスターコードやベンチレーション、止水ジッパーなど、十分すぎるほどの機能が備えられています。
¥198,000
Pan
パンのロングコート
品と余裕。
「OLD NEW. FUN. FOR
YOU.」をキーワードに服づくりをする〈パン〉から、プリマロフトのナイロンコートをご紹介。まるでふかふかとした肌触りは、着ると布団のなかにいるような安心感とあたたかさを提供してくれます。ディテールは必要最小限で、シンプルだからこそ存在感を発揮します。ボタンを留めれば静謐な佇まいに、ベルトを結べば優雅な大人の余裕が香ります。
¥132,000
「トゥモローランド」が展開するセレクトショップ。MINIMALISM / CONTRAST / INTELLIGENCEをコンセプトに、シャープでモダンな雰囲気をまとい、シンプルで定番的でありながらも「今」を確実に捉えたアイテムを多く取り揃える。
https://store.tomorrowland.co.jp/store/edition/
HYKE Edition
ハイク エディションのMA-1
ミリタリーを品よく。
アイテム名、間違ってはいませんよ?
この「トゥモローランド」別注の〈ハイク〉のアイテムはMA-1フライドジャケットがベースになっていて、ナイロンツイルの袖とポリエステルファーの異素材コンビデザインで遊び心をプラス。元はミリタリーアイテムですが、その無骨さがいい塩梅で中和されていて、カジュアルにもモードにもフィットする一着に仕上がっています。
¥91,300
THE INOUE BROTHERS × Edition
ザ・イノウエブラザーズ × エディションのニットジャケット
優雅なモケモケ。
ハイネックのジップアップカーディガンをベースにデザインからオーダーしたという、インラインにはない「エディション」のみのスペシャルモデルの別注〈ザ・イノウエブラザーズ〉。アルパカのなかでも希少性が高いスリ種を使用することで、絹のように柔らかな質感と美しい光沢を実現。肌がデリケートなひとにもおすすめです。
¥75,900
Edition MEN
エディション メンズのコート
まさに万能。
イギリスのハンタージャケットをリプロダクトして仕立て上げられた、「エディション」オリジナルのバルマカーンコート。ラグランスリーブなので、ジャケットの上から羽織ってもゴワつくことはありません。上品なツヤをもつ糸と、ふんわりとしたボリューム感のある糸を組み合わせた特別な生地により、あたたかみのある質感と上品な光沢感を実現。襟のレザーがアクセント。
¥71,500