SHOP 4:ODD TAPE DUPLICATION
最近、カセットのためのオーディオ環境を整えたばかり。
ー最後は「オッド テープ デュプリケーション」です。ずらりと並んだカセットテープのほか、プレイヤーやラジカセ、オリジナルのアパレルなども展開しているそう。
玉置: このお店はプライベートでも何度か来たことがあります。さっき話したEmaのイベントの日も、ライブの前に渋谷パルコの中をぷらぷらしていて、ここでカセットを買いました。
ーお二人は、カセットはどのくらい持っていますか?
加藤: たぶん20個くらい持っていると思います。
玉置: 僕も同じくらいかな。
ーMIZも過去にカセットテープをリリースしていますよね。
玉置: そうなんです。僕らの表現したい音楽はカセットの音に合うだろうなと思って、『丘』と『ビーバー』をカセットにして出しました。
ーせっかくたくさんの音楽に囲まれているので、今日の気分で好きなものを1つ選んでください。このお店には大体200タイトルほどあるそうです。
玉置: えー、悩む。欲しいカセットいっぱいあるんだよな…。
加藤: 何にしよう…。いろんなジャンルがあるから迷っちゃいますね。
Mac DeMarco『2』¥2,680、Radiohead『Amnesiac』¥3,300
ーどれにしましたか?
加藤: Mac DeMarcoの『2』を選びました。ギターのサウンドと脱力感のある曲調が、カセットテープの音質と相性いいだろうなと思って。ジャケットのデザインもゆるくていい感じ。
玉置: 僕はRadioheadの『Amnesiac』です。こういうお店に来た時は知らない音楽との偶然の出会いを楽しみたいところですが、あえて大好きな一枚を選びました。何度も聴いたアルバムをカセットの音質で聴くと、また印象が変わりそうだなと。
90年代のカルチャーを再構築してつくられた、「150SPORTS」のステレオヘッドフォン ¥3.000。
加藤: 周啓はオーディオ系もいっぱい集めているよね。
玉置:
エフェクターとかギターの機材は成順の方が断然オタクだと思うけど、オーディオに関しては僕の方が凝っているかもしれません。アナログな機材が好きで集めていて、ちょうど最近カセットテープに適した環境を整えたんです。
先日はこのお店で、カセットの音源をPCに移すための機材を手に入れました。ハイレゾとかの高音質とはまた違う音を楽しめるので、最近のお気に入りアイテムです。
ショップスタッフ: それはよかった! ありがとうございます。
玉置: 欲しいけど買えてないプレイヤーがあるので、またすぐに来ます!
ー今日の渋谷パルコ5階ツアーはこれで終わりですが、3つ(エヴァ公開時に「4つ」に変更)のショップを巡ってみてどうでしたか?
加藤: ちょっとでも関心を持ったら気軽に立ち寄れるような、いい意味でのカジュアルさが魅力的だなと思いました。このポップなノリは、渋谷パルコならではだなって。気を張らずに遊びに行って、気になるものがあったら買っちゃうっていう、理想的なショッピングができそうです。
玉置: カセットとかラジコンとか、扱っているアイテムはマニアックなものばかりですが、オタク以外も受け入れてくれる懐の広さを感じました。お店の方々がみんな優しかったですね。「このカルチャーに触れてみたい」という新しい興味を抱えたビギナーにもぴったりのフロアだなと思います。
SHOP INFORMATION
ODD TAPE DUPLICATION
営業時間:11:00〜21:00
公式サイト