
Sneaker Journal
vol.3 ヴィンテージスニーカーはいまどうなっているのか?
スニーカーにまつわるさまざまな事象を取り上げ、フイナム的な視点で掘り下げていく連載企画『Sneaker Journal』。今回のテーマは「ヴィンテージスニーカー」。スニーカーは本来、運動するときの足元を支えるスポーツシューズとして開発されたものですが、希少価値が高い昔のものは骨董品のような扱いを受け、ものによってはプレミアム価格がつき、高値で取引されるものも少なくありません。そんなヴィンテージ市場におけるスニーカーの価値はいまどうなっているのでしょうか? ヴィンテージをはじめとするプレミアムスニーカーの品揃えにかけては国内トップクラスを誇る吉祥寺のスニーカーショップ『SKIT』代表の鎌本勝茂さんに、昨今のヴィンテージスニーカーを取り巻く状況を聞いてみました。
- Phoo_Kazumasa Takeuchi(STUH)
- Interview & Text_Issey Enomoto
- Edit_Hiroshi Yamamoto