BAO BAO ISSEY MIYAKEと紡ぐ、あたりまえのとき。

三角形が織りなす、無限の可能性を秘めた構造体。〈バオバオイッセイミヤケ（BAO BAO ISSEY MIYAKE）〉はデビュー以来、ときにスタイリッシュで、ときに柔らかく、その予測不能な表情で多くのひとを惹きつけてきました。ハレの日のバッグとしてはもちろん、日常生活にもすっと溶け込んでくれる逸品です。今回は、そんなあたりまえの時間に寄り添う〈バオバオイッセイミヤケ〉の一面をご紹介します。

Photo_Kenta Iriguchi
Styling_Masaaki Ida
Hair&Make_ Momiji Saito
Model_Yuji Matsumoto
Text_Shun Onodera
Edit_Shuhei Wakiyama,Soma Takeda

冬のお出かけには主役になるバッグを。

〈バオバオイッセイミヤケ〉バッグ ¥32,000+TAX（イッセイミヤケ）、〈トゥモローランド〉コート ¥60,000+TAX、パンツ ¥34,000+TAX、〈トゥモローランドトリコ〉タートルネック ¥49,000+TAX（以上トゥモローランド）、〈パラブーツ〉ブーツ ¥68,000+TAX（パラブーツ青山店）

忙しない日々を過ごしていると、オフの時間はつい家の中でゆっくりと過ごしたくなってしまうもの。これから寒くなるにつれて、よりその傾向が強くなっていくでしょう。ただ、せっかくの休みなんだから、おしゃれをしてカフェで羽を伸ばすというのも、いい1日と呼べるはず。

そんなときは、中に入れるものの大きさや形、置かれる空間によって自由自在に趣を変える〈バオバオイッセイミヤケ〉の原点「ルーセント」シリーズのトートバッグが最適。A4サイズの書類がすんなりと収まるサイズ感は、使い勝手に優れています。さまざまな角度から受けた光りを反射し、キラキラと輝くシルバーは、服のトーンが落ち着く冬の季節こそ一層映えるんです。