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FEATURE
ワイルドターキーと過ごす自分だけの時間。スタイリスト佐々木智之。
My own time with WILD TURKEY.

ワイルドターキーと過ごす自分だけの時間。スタイリスト佐々木智之。

昨今のハイボールブームの後押しもあり、ウイスキーは食事とも合わせられる、食中酒としての地位を確立。その立役者のひとつが、1942年のブランド誕生から現在に至るまで、世界中の愛好家に飲み継がれてきたプレミアムバーボン〈ワイルドターキー(WILD TURKEY)〉です。前回の記事に続く今回のテーマは“ソロキャンプ”。アウトドアに造詣の深いスタイリスト、佐々木智之さんと共に「ワイルドターキー8年」の楽しみ方を探っていきます。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Jun Nakata
  • Edit_Shun Koda

焚き火と映画とホットバーボン。

〈スノーライン(snowline)〉のキューブカーボンテーブル。「カーボンフレームなので丈夫で軽量。アルミ天板だから熱い物も載せられて、コンパクトに畳めます。ランタンポールも付いていて便利です」

〈クレイモア(CLAYMORE)〉のライト。「コンパクトですが十分な光量があり、メインランタンとしても使ってます。LEDの白い光があまり好きではないので、暖色と白色の切り替えができる点も良いですね。モバイルバッテリー機能もあってスマホの充電もできます」

ー 日が落ちてきて、一段と気温も下がってきました。

佐々木: 暗くなってからの焚き火は最高ですね。これこそソロキャンプの醍醐味。焚き火の横でお酒を飲みながら映画を観る。自分にとってこれ以上の贅沢な時間はないですね。

ー 最後はホットバーボンを作っていただきました。あまり馴染みがないかもしれませんが、どうですか?

佐々木: シナモンを入れたのもあってか、全体的に味に丸みが出た気がします。これも飲みやすくて好きですね。体の芯から温まります。

ー ソロキャンプを通した「ワイルドターキー8年」の楽しみ方、いかがでしたか?

佐々木: 若い頃は少しハードル高く感じてたバーボンも、歳を重ねたこともありますが、それ以上にいろんな飲み方を知れたことで、より身近に感じることができました。ワインは食べ物と一緒に楽しみますけど、バーボンはどちらかというと時間や人と一緒に楽しむものなのかなと。自分なりの美味しい飲み方、もっと探してみようと思います。

ー 次回、ソロキャンプに行くなら何します?

佐々木: 次はもっとシンプルに、斧とクッカーとワイルドターキーだけ持って、あとは食べ物も火も水も全部自然の中で調達するブッシュクラフトをやってみたいですね。

INFORMATION

ワイルドターキー

オフィシャルサイト

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