Daily CHUMS チャムスと日常と。 | feature

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チャムスと日常と。

1983年に米国・ユタ州で生まれたアウトドアブランド〈チャムス〉。だれもが知っていると言っても過言ではない鳥のロゴをトレードマークに、ポップでカラフルなデザインが男女や年齢問わず高い人気を誇ります。なかでもフェスやキャンプ好きのひとたちが着ているイメージが強いのですが、じつは街でも映える日常着としてのポテンシャルも高いのです。イベントで着る特別なものではなく、あくまで普段着としての〈チャムス〉にフォーカスしてみました。

Photo_Fumihiko Ikemoto
Styling_Daisuke Araki
Model_Louis
Edit_Shinri Kobayashi

〈チャムス〉の代表アイテム「ハリケーントップ」。なかでもこのネイビーモデルは通常とはちがい、“MADE in USA”という男心をくすぐるところがポイント。また、ネイビーというカラーリングは街着としても取り入れやすく、ワントーンでまとめつつも、随所にワンポイントとしてオレンジやレッドを取り入れるとスタイリングが引き締まります。

〈チャムス〉スウェット￥15,000（チャムス表参道店 Tel.03-6418-4834）

〈ダイン〉カットソー￥23,000（アメリカンラグシー渋谷店 Tel.03-5459-7300）、〈パイン〉ショーツ￥28,000（フォレストパイン・デザインラボ Tel.03-5786-2323）、〈ロスコ〉ニットキャップ￥1,500（プロップスストア Tel.03-3796-0960）、〈ナイキスポーツウェア〉スニーカー￥9,500（ビリーズエント Tel.03-5466-2432）その他スタイリスト私物

チャムスらしいアニマルのドットプリントが入ったシャツは、１枚羽織るのにもってこい。ヴィヴィッドなオレンジのロンTでアクセントをプラス。

〈チャムス〉シャツ￥8,900、サングラス￥1,850、グラスストラップ￥900（チャムス表参道店 Tel.03-6418-4834）

〈フルーツオブザルーム〉ロングTシャツ￥2,300（プロップスストア Tel.03-3796-0960）、〈エフィレボル〉デニムパンツ￥19,000（ビン Tel.03-6416-0634）、〈ヴァンズ〉スニーカー￥14,000（ビリーズエント Tel.03-5466-2432）

単色のライトアウターは、春らしいイエローをチョイス。アウトドアテイストながらもほどよく絞られた身幅だから、上品に着こなせます。ラグランスリーブなので肩周りもゆったりで、マチ付きのポケットは収納力十分。

〈チャムス〉マリンデッキパーカ￥15,900、キャップ￥3,900、サングラス￥1,850、グラスストラップ￥900（チャムス表参道店 Tel.03-6418-4834）

〈ジョンメイソンスミス〉ワッフルカットソー￥15,000（HEMT PR Tel.03-6721-0882）、〈ジュライナイン〉ロールアップショルダーバッグ￥4,500（プロップスストア Tel.03-3796-0960）、〈ナイキスポーツウェア〉スニーカー￥9,500（ビリーズエント Tel.03-5466-2432）その他スタイリスト私物

やわらかなデニムを使ったジャケットとパンツのセットアップ。ワーク風ながらも、ゆったりとしたサイジングやパンツのウエスト部分をひもで調節するイージーパンツ仕様など、モダンな仕上がり。

〈チャムス〉デニムジャケット￥12,900、デニムパンツ￥8,900、キャップ￥3,900（チャムス表参道店 Tel.03-6418-4834）

〈ルミノア〉ボーダーカットソー￥13,000（アメリカンラグシー渋谷店 Tel.03-5459-7300）、〈ヴァンズ〉スニーカー￥14,000（ビリーズエント Tel.03-5466-2432）

個性の強いタイダイプリントは１枚使いすればインパクト大。またはインナーとして着こなしのアクセントとしても使えます。チグハグにならないように、タイダイの色を拾ったアイテムを使って着こなしに統一感を。

〈チャムス〉ロングTシャツ￥4,500、スウェットパンツ￥9,900、キャップ￥3,900、サングラス￥1,850、グラスストラップ￥900（チャムス表参道店 Tel.03-6418-4834）

〈オールドパーク〉シャツ￥24,000（アメリカンラグシー渋谷店 Tel.03-5459-7300）、〈ジュライナイン〉ロールアップショルダーバッグ￥4,500（プロップスストア Tel.03-3796-0960）、〈ナイキスポーツウェア〉スニーカー￥9,500（ビリーズエント Tel.03-5466-2432）