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マウンテンリサーチ&フレンズでつくった、ハロウィンだけの小さな集い。
This is my Jam.

マウンテンリサーチ&フレンズでつくった、ハロウィンだけの小さな集い。

今年の3月、山梨県道志村にオープンした「水源の森 キャンプ・ランド」。手がけたのはご存知〈マウンテンリサーチ(Mountain Research)〉の小林節正さん。そこから約半年後、10月30日に開催されたのがA.M.C.こと「ANARCHO MOUNTAINEERS CAMP」です。マーケットあり、ライブあり、ワークショップありのキャンプインイベントなのですが、あくまで自分たちの手の届く範囲で、無理なくやるっていうのがコンセプト。小林さんと、その仲間たちでつくった、小さくも贅沢なイベントの模様をご覧あれ。

Mountain Research’s Friends

バンブーシュート ディレクター/甲斐一彦さん

中目黒で23年続くアウトドアファッションのセレクトショップ「バンブーシュート」のディレクター。〈マウンテンリサーチ〉のチームとは、同じ中目黒を拠点にしていることもあり古くからの仲。
bambooshoots.co.jp

ー 今日は、何を出品されてるんでしょうか?

甲斐:小林さんと取り組ませていただいている「バンブーシュート」の〈Ph〉ラインから、店舗限定のスエットパーカを持ってきました。そして〈wonton tokyo〉×〈crank〉のダブルネームのメッセンジャーバッグとコインケース。これらは今日のために制作した目玉アイテムたちです。そのほかはしがない私物ですね。

ー 人は結構来られましたか?

甲斐:おかげさまで。宿泊されている方だけでなく遠方から買い物をしに来てくれた方もいましたね。

ー 今回のお誘いは小林さんからあったんですよね。

甲斐:はい、清々しいほど端的にお誘いいただきました。「甲斐。10月31日、水源の森よろしくな。フリーマーケット。」ぐらいな感じで(笑)。

ー そのくらいで通じ合う仲ってことですよね。今回のイベントはいかがですか?

甲斐:キャンプして音楽聴くみたいなイベントは大好きでよく行ってるけど、このスタイルはこのスタイルでいいかなって思いましたね。規模感とかも気持ちいいし。

ー 水源の森 キャンプ・ランドはいかがですか?

甲斐:シャワーとかトイレがとにかくきれいじゃないですか。それだけで最高です。あと、場所によって役割がきっちり決まってる。砂利で直火OKなワイルドスタイルなエリア、芝生の上で優雅に過ごせるエリアとか、キャンプを楽しむ方法を選ぶことができるんですよね。そんな場所をつくった小林さんの心意気がさすがだなあ、と思っています。キャンプ初心者の方も遠慮なく楽しめると思います。

INFORMATION

水源の森 キャンプ・ランド

住所:山梨県南都留郡道志村馬場5821-2
電話:070-2673-1122
Instagram:@campcrew_official
doshisuigen-mori.com/#/

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