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マウンテンリサーチ&フレンズでつくった、ハロウィンだけの小さな集い。
This is my Jam.

マウンテンリサーチ&フレンズでつくった、ハロウィンだけの小さな集い。

今年の3月、山梨県道志村にオープンした「水源の森 キャンプ・ランド」。手がけたのはご存知〈マウンテンリサーチ(Mountain Research)〉の小林節正さん。そこから約半年後、10月30日に開催されたのがA.M.C.こと「ANARCHO MOUNTAINEERS CAMP」です。マーケットあり、ライブあり、ワークショップありのキャンプインイベントなのですが、あくまで自分たちの手の届く範囲で、無理なくやるっていうのがコンセプト。小林さんと、その仲間たちでつくった、小さくも贅沢なイベントの模様をご覧あれ。

Mountain Research’s Friends

スタイリスト 本間良二さん

スタイリストの活動に加え、〈BROWN by 2-tacs〉のデザイナー、その直営店である「The Fhont Shop」のオーナーを務める。山暮らしをはじめて3年目。
2-tacs.jp

ー スプーンカービングのワークショップ、お疲れ様でした。

本間:結構長かったね。2時間やってたけど、完成しないっていう(笑)。

ー 完成まではどのくらい時間がかかるんですか?

本間:ちゃんと計ったことはないんだけど、生木の段階からやると3、4時間はかかるかもしれないね。あと、いまヨーロッパのほうでスプーンカービングは流行ってるっぽいですよ。おしゃれなHOW TO本もたくさんあったりして。

ー ワークショップに関しては、小林さんからのリクエストだったんですか?

本間:今年の春くらいから、スプーンカービングのデモンストレーションをやりたかったんだけど、いろいろあって流れちゃったんです。だからこの話が来た時に、やりたいなって話をして。

ー 水源の森 キャンプ・ランドはいかがですか?

本間:3回くらい来てるんだけど、毎回変わってる感じはあるよね。ここからまたいろいろ変わってくるのかな。スタッフの人たちも慣れてきてる感じがするし。どんどんよくなってると思います。

ー そもそも小林さんとの出会いはいつだったんでしょうか?

本間:15年前かな。最初は「聞いたことがない言葉がいろいろ出てくる人だなー」って思ってたよね(笑)。当時俺も30歳くらいだったから、小林さんの高尚さについていけなかったのかも。でも、だんだんくだけていくじゃない。すると意外と笑いのツボが一緒だったりして。

ー 小林さんって本間さんにとってどんな存在ですか?

本間:小林さんは小林さん。それ以上でも以下でもないよね。

INFORMATION

水源の森 キャンプ・ランド

住所:山梨県南都留郡道志村馬場5821-2
電話:070-2673-1122
Instagram:@campcrew_official
doshisuigen-mori.com/#/

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