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スニーカーフリーク5名に聞く、今年のベストバイと来年のネクストバイ!
SNEAKERS : 2023 BEST BUY & 2024 NEXT BUY

スニーカーフリーク5名に聞く、今年のベストバイと来年のネクストバイ!

ブーム収束なんて言葉はナンセンス。2023年もさまざまなトピックスがあったスニーカーシーン。リバイバル中のスケートシューズに最新技術が落とし込まれたテック系のモノ、そしてヒネリを効かせたコラボレーション。無限に選択肢が広がるなかで、スニーカー好きの5名はどんなシューズを購入したのか!? 履いた数だけ思い出がある、歩いた分だけ愛着が湧く。というわけで、各人に今年のベストバイと来年狙っているネクストバイの2足をピックアップしてもらいました。

SELECTOR 02

PROFILE

倉嶋 歩

新卒で広告制作会社に入社。2016年に退職し、夢であった世界放浪の旅へ。訪問国数は88ヶ国。ケニアの農業スタートアップにCOOとしてジョインした後、19年に帰国。クリエイティブスタジオ「&SUPPLY」に参画し、飲食店も3店舗営む。
Instagram @ayumu_kurashima

BEST BUY

BEST BUY

New Balance Fresh Foam X 1080 v13

ランでも街でも仕事でも。

〈ニューバランス〉から今年10月に発売された「1080 v13」。 前作「v12」や前々作「v11」なども履いてきましたが、クッションニングや反発性、そしてなによりも履き心地が大幅にアップデートされていて、足を通した瞬間に感動したのを覚えています。 毎朝のランニングではライトブルーを愛用しているのですが、普段使いしたいと思いオールブラックも購入。 ランニングシューズって、派手目なカラーが多いので、アッパーもミッドソールもブラックのものってなかなかないんですよね。これはランシューながらスニーカーとしても活躍してくれて、たくさん歩く日や夜に自分の飲食店で働くときにも重宝しています。

NEXT BUY

NEXT BUY

New Balance ML610 GTX B

やっぱりGORE-TEX®

ショップでたまたま見つけて以来、ずっと気になっているこちらのシューズ。いつかほしいと思い、その場で写真を撮りました。アウトドアシーンを想定した「610」をベースに「GORE-TEX®」を搭載。お店で履くと汚れや水が掛かってしまうことは珍しくないので、「GORE-TEX®」のシューズをついつい選んじゃいます。テクニカルなアッパーのデザインが気に入っていて、真っ白のカラーリングは差別化を図るならもってこいな色味。普段の足元はダークトーンが多いので、来年は明るいカラーにチャレンジしてみようかなと。趣味のキャンプでも履けますし、ドローコードで着脱がラクそうな点も挙げた理由のひとつです。
プライス:¥24,200

ニューバランスジャパンお客様相談室
電話:0120-85-7120
shop.newbalance.jp

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