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フイナムの『月刊アトモス』増刊号アディダス オリジナルスのロースーツ復刻! 次世代のスニーカーフリークたちはどう見るか?
Monthly atmos Extra -adidas Originals LAWSUIT-

フイナムの『月刊アトモス』増刊号
アディダス オリジナルスのロースーツ復刻! 次世代のスニーカーフリークたちはどう見るか?

1990年代後期のハイテクスケートムーブメント渦中に誕生した〈アディダス オリジナルス(adidas Originals)〉の「ロースーツ」が、「アトモス」との協業により復刻! スニーカーを愛してやまない次世代のフリークたちは、このモデルをどう見るか? スタイリストの内山晴輝さん、「ミタスニーカーズ」の草ヶ谷 駿さん、モデルの柴田ひかりさんの3人に聞いてみました。

03_柴田ひかり / モデル クラシックさといまっぽさのバランスがちょうどいい。

PROFILE

柴田ひかり

1997年生まれ。モデルのほかフォトグラファーとしても活躍。自然体なライフスタイルに共感が集まり、インスタグラムのフォロワー数は27万人超。

― 日頃どんなスニーカーをよく履きますか? 好きなスニーカーの傾向を教えてください。

クラシックなローテクスニーカーが好きです。私にとってスニーカーは、特別なファッションアイテムではなく、日々の暮らしに当たり前のようにあるもの。ローテクスニーカーはどんなスタイルにも馴染んでくれるし、日常にやさしく溶け込んでくれます。

― 昨年、柴田さんは〈アディダス オリジナルス〉とコラボレーションしてスニーカーをリリースされましたよね。それも、モデル違いや色違いで、計5型も。特に気に入っているのはどれですか?

CAMPUS 00s HIKARI SHIBATA(2023年発売)

全部思い入れがありますが、私がいちばんよく履くのはブラウンの「CAMPUS 00s」。スエードの風合いや色味がいい感じで、履き込むほどに愛着が湧きます。お客さんからの人気もこれがいちばん高かったとか。

― 柴田さんが考える〈アディダス オリジナルス〉の魅力は?

好きなスニーカーの話と重複しますが、日常に馴染みやすいこと。スポーティ過ぎずいい意味で気が抜けていて、履くと自然体でいられてリラックスできる。〈アディダス オリジナルス〉は私にとってそんな存在です。

― 今日は「アトモス」限定カラーの「ロースーツ」を履いていただきました。

私の好きな感じだな、というのが第一印象。濃いブラウンとグリーンのシックな色味やナードな雰囲気もいいし、クラシックでありながら、どこかいまっぽさもあって。その塩梅がちょうどいいと思います。あと、細かいところですが、CORDURAのタグもいいアクセントになっていますね。

― 足を通した感想は?

履いた瞬間に柔らかさを感じました。アッパーにボリューム感があって、足がやさしく包み込まれている感じがします。じっくり時間をかけて自分の足に馴染ませていきたくなりますね。

ロースーツをどう履く?
柴田さんの場合

「『ロースーツ』をコーディネートの主役にしたかったので、ウェアはモノトーンでベーシックに。ざっくりしたオーバーサイズのニットに、下は太めのニットパンツをあわせてみました。足元にボリュームがあるので、Aラインを意識すると上手くまとまるんじゃないかなって思います」

アディダス オリジナルス「ロースーツ」各¥15,400
2024年1月27日発売。
※ブラウン(atmos exclusive)は2月下旬発売予定。

INFORMATION

アトモス カスタマー

Tel.03-6629-5075
https://www.atmos-tokyo.com
LAWSUIT 特設サイト

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