FEATURE | TIE UP
窪塚愛流がウエポンを履いた日。-前編-
COME BACK WEAPON

窪塚愛流がウエポンを履いた日。-前編-

年齢やファッションスタイルを問わず愛され続け、数多くのスニーカーを展開している〈コンバース(CONVERSE)〉。116年にもおよぶ長い歴史のなかに数えきれないほどの名作がありますが、遂に『ウエポン(WEAPON)』が復活を果たします。レトロなテイストのなかにフレッシュな印象も与える本作は、スニーカーの選択肢が氾濫した現代において、ニュースタンダードの最右翼となる存在。そんな『WEAPON VTG HI』『WEAPON OX』『WEAPON CC OX』の3モデルを、俳優の窪塚愛流が履いた1日を鈴木親が写します。

  • Photo_Chikashi Suzuki
  • Styling_Ryota Yamada
  • Hair & Make_Tsubasa(THE OVERSEA)
  • Text_Showgo Komatsu
  • Edit_Yusuke Suzuki

STYLE with WEAPON OX

オールドスクールを継承する、正統派な佇まいを。

〈コンバース〉 シューズ ¥13,200 (コンバースインフォメーションセンター)、 ユーズドのジャケット ¥11,000 (シブヤティー)、 その他 スタイリスト私物

デニムを軸にした着こなしには、ブラックの『WEAPON OX』を。パンツのバギーショーツに90年代の香りが漂い、そのシルエットと80年代のバスケットボールシューズらしい『WEAPON OX』のボリューム感がマッチします。

デニムジャケットとバギーショーツは異なるエイジングを選び、グラデーションでリズミカルな印象に。そこにフェード具合がトレンドを感じるスウェットをインナーに、ドレスソックスで上品な雰囲気も。レトロな『WEAPON OX』とデニムの正統派なスタイルに、フレッシュさをプラスしています。

足元がブラックだからこそコーディネートがボヤけず引き締まり、90年代をトレースしただけの懐古的なスタイルではなく、いまの時代の空気感を纏った着こなしです。

INFORMATION

コンバースインフォメーションセンター

TEL 0120-819-217
HP

Shibuya”T”
TEL 03-3780-5572

LABORATORY®
TEL 03-5414-3190

BerBerJin
TEL 03-3401-4666