静寂の森を抜け、再び稜線へ。
いくつものアップダウンを越えると、稜線から樹林帯へ。改めて気合いを入れ直し、森のなかへと入っていきます。





激しい風雨に晒されていた稜線から一転、森のなかでは風も雨も穏やか。あたりは静寂に包まれ、聞こえるのは自分たちの足音だけ。




森を抜けると、再び稜線へ。雨風は強さを増していきます。





ひんやりとした空気に包まれながら徐々に火照っていく体。そして歩を進めるごとに変化する地形や植物を楽しみながら、ついにフィニッシュ。生憎の悪天候ではあったものの、ふたりにとって初めてのトレイルランニングを無事に終えることができました。