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2人のスタイリストが実感した、サタデーズ ニューヨークシティのちょうどよさ。
FRESH FOR FALL.

2人のスタイリストが実感した、
サタデーズ ニューヨークシティのちょうどよさ。

2009年、ニューヨークのソーホーにオープンした〈サタデーズ ニューヨークシティ(Saturdays NYC)〉が、今年15周年を迎えました。大都市で暮らすひとたちのライフスタイルに寄り添ったコレクションの数々は、都会的でありながらリラックスした雰囲気を漂わせ、抜け感のある佇まいに導きます。15年という長い年月で成熟した〈サタデーズ ニューヨークシティ〉は、スタイリストの目にどう映るのでしょう。荒木大輔さんと内山晴輝さんを招き、秋の新作のなかから気になったアイテムを使って、2パターンのコーディネートを披露してもらいました。それで分かったのは、〈サタデーズ ニューヨークシティ〉が持つ、包容力の大きさです。

デザインで遊ぶ、ベーシックなアイテム。

スエット ¥20,900
10月下旬発売予定

―ふたつめのコーディネートには、スエットをお選びいただきました。

荒木: 染めのデザインが気に入りました。普段選ぶ服はブラックが多いけど、タイダイ染めが気になっていたのもあって、このデザインが目を引きました。いまっぽく、ファッション感を楽しめます。

―パープルとブラックのグラデーションがいいですね。斜めのデザインが〈サタデーズ ニューヨークシティ〉のロゴを彷彿とさせますし。

荒木: 夜明け前みたいでいいですよね。最近サーフィンに行けてないけど、日の出前の景色を思い出します。

スエット ¥20,900
10月下旬発売予定

―コーディネートのポイントを教えてください。

荒木: スエットには、カジュアルなスラックスを合わせることが多いんです。カラーリングはスエットのブラックになじませました。

INFORMATION

Saturdays NYC

saturdaysnyc.co.jp

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