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スポっと履けるハルタのスポックだから、街ゆく10人にその場で履いてもらいました。
10 People, 10 Colors with Spock

スポっと履けるハルタのスポックだから、街ゆく10人にその場で履いてもらいました。

日本の革靴メーカーの中でも圧倒的なシェアを誇る〈ハルタ(HARUTA)〉。懐かしのあの頃に一度履いたことのあるという方も多いのでは。そんな〈ハルタ〉のシューズのなかでも、「スポック」をご存知でしょうか。“スポッと履ける”からという単純明快な理由で名付けられたこのシューズを、街ゆくヒップな人々に履いていただきました。気品漂う面構えでありながら着脱が楽ちんだから、忙しない朝も、特別おしゃれしたい日にも履ける、汎用性の高いアイテムです。

Case01_「850」を履くひと。 小林賢司さん(「LECO」ディレクター、 イラストレーター)

ー今回のシューズを履いてみていかがですか?

私事ですが最近双子が生まれて。子育てに奮闘中なのですが、靴の着脱の楽さを求めていたので、これめっちゃいいですね。しかも来週お宮参りがあるので、そのときにもちょうどよさそう。面構えも上品ですし。

ーたしかに、そういった儀式の正装にもなじむと思います。元々、「スポック」は僧侶をはじめとしたさまざまな職業の方に向けて企画されたシューズなんです。

へー! そうなんですね。ぼくみたいにカジュアルな服装で、機能性を重視するタイプにはぴったりなシューズ。しかも、価格もリーズナブルだから手に取りやすいのもいいと思います。日本のブランドだし、応援したい。

林克哉さん(「e2 ギャラリー」 スタッフ)

ー普段はどのような格好が多いですか?

趣味が山登りとランニングなので、スポーティで楽な服装が多いですね。あと、裏方業務をやることが増えているからか、黒ばっか着てます。

ー黒はどんな服にも合わせやすいですよね。

そうですね。シューズに関していうと、実は最近革靴をすごい集めてて。最近はコマンドソールのブーツを買いました。でもこういうシュッとしたシルエットのものは新鮮かも。ソールはラバーになっているから滑りにくいし、自転車にも乗れますね。

ー「850」のサイズ感は?

サイズ感は大きめです。個人的な意見ですが、スニーカーサイズの1cm〜1.5cm下げて選ぶといいと思います。

井上直哉さん(「TOMORROWLAND」 PR)

ー革靴はどのくらいの頻度で履かれていますか?

雨の日以外で、週に4〜5回くらい履いてます。車移動のときは、あえて慣らしたい革靴を履いたりとか。シーンによって変えています。

ーかなり高頻度ですね。過去に〈ハルタ〉を履いたことは?

学生のときにあります。このシューズを知ったのは、ぼくが大学生の頃とか。ブラックがあるのは知っていましたが、バーガンディっぽいこの色は初めてみました。

ー艶もあっていい色ですよね。コーディネートを足元から決めることはありますか?

あります。特にシューズとトップスを起点にコーディネートを決めることが多いですね。今日は上下デニムで揃えていて、パンツは〈リーバイス〉の517を穿いています。フレアになっているし、レングスも長いのでシューズのシャープな感じと相性がいいなと。でもそれだとカジュアルすぎるので、コートを羽織ってバランスをとっています。

清水陽斗さん(「アトリエマクリ」 スタッフ)

ー今日のコーディネートにとてもお似合いですね。

普段はトゥが丸いものを選びがちなのでこういうシューズは新鮮ですが、とてもしっくり来ています。お店の雰囲気にもなじんでいて、日常的に履きたいです。

ー眼鏡店「アトリエマクリ」で働かれていますが、眼鏡とシューズの共通点は?

どちらも小物感覚で集められるというか。コーディネートを仕上げてくれるアイテムだと思うのでアクセントのように取り入れて楽しめます。革靴好きな人は眼鏡好きだし、眼鏡好きな方は革靴好きな方が多い印象です。

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